地方公務員/一般職という身分を有する 「会計年度任用職員」ですが採用される 為の試験は面接の試験だけなのですか？

Question

地方公務員/一般職という身分を有する
「会計年度任用職員」ですが採用される
為の試験は面接の試験だけなのですか？

Answer 1

地方公務員法第22条の2に規定されているとおり、会計年度任用職員の採用は「競争試験又は選考」によるので、競争試験は必須ではなく、競争試験をしないための要件等もありません。

（一般的な職員の採用は、同法第17条の2のとおり競争試験が原則で、第20条第2項にあるとおり筆記試験が課されます）

Answer 2

自治体、職種によって異なります
私の自治体では、面接だけのものもあれば、試験を課す職種もあります

ただ、会計年度任用職員はその名の通り保証されている任用期間は１年です
その後の更新があるかどうか、不安定です
まだ若いのでしたら、正規職員の試験を受けることをお薦めします

Answer 3

会計年度職員は昔でいう非常勤職員のことで、履歴書と面接で決まります。
やはり他の部署や他の自治体で経験あった即戦力のほうが採用されやすいです。
逆に民間で働いていたひとが、定年後、公園をやりたいから公園部署を選んだりすると落とされます。
やりたい仕事より自治体の仕事に詳しい人が採用されます。

しかし、最近は面接に誰もこないほど人手不足なので、本庁は人を選びますが、出先なら誰でも採用することが多いです。

Answer 4

決まりはないようです。私は1000文字の作文が一次選考（基準点に満たない場合は不合格）面接が二次選考で合計点で決まりました。