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簿記3級 固定資産税の売却について 問題 期末において、建物(取得原価9000円、期首の減価償却累計額4050、間接法)を4700円で売却し、代金は月末に受け取る。この建物の減価償却方法は定額法(残存価格:取得原価の10%、耐用年数30年)で、当期分の減価償却費の計上も合わせて行う。 上記問題について、借り方が未収入金4700、減価償却累計額た4050、減価償却費270までは出しました。 貸方について、なぜ固定資産売却益が20になるのでしょうか? 確かに借り方の合計は9020なので貸方に20が行くのはわかるのですが、取得原価9000-減価償却累計額4050=4950なので、固定資産売却損なのか……?と分からないです。 おそらく「期首」がキーワードだと思うのですが、簿記初心者にも分かりやすく教えて欲しいです
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貸借差額で計算してもいいですが、売却した建物の売却時の帳簿価額は取得原価9,000から期首減価償却累計額4,050と売却期償却額270を引いた4,680になります。 帳簿価額4,680の建物を4,700で売却したので差額20が固定資産売却益として処理されることになります。
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