解決済み
理屈で考えてみてください。 5問免除とは、本番試験から定められた5問は回答しなくても正解した扱いになるという意味です。要するにそれだけ他の受験者より「有利」になる制度です。 有利にするための5問免除講習が、実際の宅建本番試験問題より難しかったり、同等の難易度だったりしたら、そんなもの受けずに宅建本番の「やさしい」5問を解いた方が断然いいと思いませんか? 実際の免除される5問は、特に宅建の専門的な知識を問われる問題じゃ無くて、不動産全般についての一般教養があれば、誰にでも解ける問題ばかりです。 そんなどちらかと言えば宅建の試験の中では異質な簡単問題を免除されたとしても、5問免除講習のほうが難しかったら、もはや「免除」とは呼べない話になります。 そういう理屈から言っても、修了試験ごときで落ちるなんてありえない話だと、簡単に想像できるはずです。それに、そんな修了試験でさえ合格できないほどのレベルの人が、宅建の本番試験に合格するなど絶望的にありえないということでもあります。 本番に合格する自信があるから受験を決断したのでしょうから、5問免除講習ごときは、勉強疲れの脳を休める気持ちで気楽に受けに行くことをお勧めします。
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