私の知り合いには不動産鑑定士取ってから公認会計士にも合格した人が複数いますよ。皆会計計の仕事してますね。 例えば不動産鑑定士として実務をこなしてから監査法人に就職すれば、監査の仕事で評価書が出てきた時とか評価の話がよく分かるというメリットがあるらしいですが、会計税務の仕事しながらペーパー鑑定士になっても(実務が少ないと)あまり意味が無いと思います。 また鑑定士の仕事の中でも会計士の知識が必要になることはほとんどありません。 このように両方所有にほとんどメリットが無い中、この難易度のどちらかを合格して更に他方を目指す心の強さを持った人はあまりいませんね。
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ちょうどこの間、全く別の質問に対して回答した際に返答で暴言を吐きまくり、その中で質問者側が自分は公認会計士、不動産鑑定士、土地家屋調査士を持っていると言っていた人がいたのでそのときにそれが本当か調べたことがあるのでそこから本当に持っている人の情報を展開します。 持っている人はごく僅かでしたが、記憶の限りだと公認会計士から先に取っている人ばかりで不動産鑑定士から取った人はいなかったと思います(各HP等のプロフィールから)。 これ以上はいつ取ったかにも依るので想像になりますが、不動産鑑定士の方が短答の合格率が高く論文に絞ってやりやすいとかというところがあるのかもしれません。 正直、試験の内容についてはわからないのであくまでも実績等からの情報になりますが、そもそも公認会計士、不動産鑑定士二つを取る人は本当に稀であり、二つを使って仕事している人は身元が割れてしまうので回答はないと思います。 因みに調査するきっかけとなった質問者はもちろんそれらしい人は見つかりませんでした。すぐさま質問を閉じてしまったので何も指摘はできませんでしたが。 士業は名簿に必ず載りますし、そんな珍しい資格でダブルライセンスで仕事していればそれをHPで売りにする、東京等の登録者が多い場所でなければそもそも人数が少ないのでそちらから候補者も出てしまうので、匿名だろうが簡単にバレてしまいます。完全に蛇足になりましたが。
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