解決済み
新人看護師です。 点滴ルートがある患者様の寝衣交換についての質問です。今までは寝衣交換時、誰かと一緒にやっていたので通常ルートの接続部(点滴からつながっている方)を一人が持っている間にもう一人が片方の腕を通したりしていたのですが、一人で寝衣交換を行う場合はどのようにするのが正解なのでしょうか? 患者様側からのルートから手を離し、点滴からつながっているルートは点滴棒に引っ掛けて寝衣交換をする→患者様側の接続部をアルコール綿で拭いてから接続する であっていますか? そうすると点滴に繋がっている側のルートが不潔になる気がするのですが、どうすれば清潔操作で一人で寝衣交換をできるのか教えていただきたいです。
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ルートのある人の寝衣交換をする人の中には三方活栓の部分を外して 付け替える看護師がいますがそれはやめたほうがいいと思います。 いくらアル綿で拭くといっても不潔になりますし、外した部分から 垂れた輸液はブドウ糖やアミノ酸を含んでいるのでそれが服につくと ねばついた汚れになってしまってあまりよくありません。 あなたは清潔操作と言っていますがおそらくどの教科書にも そのやり方は書いていないし不潔だと思います。 先輩方でそれをやる人は私も見たことがありますが、個人的に よいと思えなかったのでやめてます。 私はこのやり方ではなく学校で習った通りの通すやり方でやってます。 一時的に点滴を止めて、脱健着患の原則通り、 ルートが入っていない方の袖から腕を抜いて、 途中の三活などの突起部が袖の中でひっかからないように注意しながら 点滴バックを袖、点滴バックの順に抜いていく。ビーフリードのような 幅広の輸液バックの場合は一時的にバックを折りたたんで通りやすくしてから抜きます。着せる時は逆で、腕を通す前に輸液バックを内側から通した上で 腕を通し、ルートの入っていない方の腕を通して、最後に滴下を再開、 調整して終わり。 慣れれば2〜3分でできる技術です。 あまり裏技みたいなことを覚えずに正攻法の方がいいと思います。
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