検察事務官ですね。 国家公務員採用試験合格後、検察庁に検察事務官と採用される必要があります。 事務官ですので、通常は総務・会計などの内部事務管理、警察とのやりとりなどを行ったり、検察官(司法資格)のお手伝いをします。 検察官事務取扱検察事務官に任命されますと、軽微な案件(簡易裁判所案件?)であれば検察官と同様な業務を行えます。 検察の業務は刑事事件で起訴、公判手続をおこなうことであり、誰かを弁護する訳でありません。(国が被告になった際には国を弁護する側にはなりますが、これは例外) https://www.moj.go.jp/keiji1/keiji_keiji08.html 検察官事務取扱検察事務官には批判の声があるのも事実です。
司法試験に合格しなくても弁護士になる方法が一つだけあります。副検事選考試験に合格し,3年以上の職務経験を積むと,検察官特別考試試験を受験する事が可能で,合格すると特任検事になる事が出来,5年以上その職にあった場合は,弁護士になる資格を得る事が出来ます。 或いは,裁判所事務官,裁判所書記官,法務事務官,検察事務官として10年以上勤務すれば,司法書士として登録できるようになります。 更に,「簡裁訴訟代理等能力認定考査」に合格すれば,簡易裁判所において,弁護士と同じように当事者の代理人として訴訟に参加することができるようになります。この資格を認定司法書士と言います。 以上のどちらかでしょうかね。尚,公務員試験は資格試験ではありませんから,公務員資格と言うものは存在しません。
ありがとう:1
公務員という資格はありません。裁判で弁護ができるのは弁護士資格を持った者だけです。検察事務官のことだと思われますのでこちらから調べてください。 ↓ https://www.kensatsu.go.jp/qa/qa1.htm
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