保育園や幼稚園の先生になる勉強をしている人が一般企業の就活に切り替える、というのは何も問題無いと思います。気をつけることといえば、どうして先生になるのやめたの?と聞かれた時に、ネガティブなことを言わない、とか?あとは周りと進路が違うので情報が入ってきづらいので自分からしっかり動く必要がありますね。 ただし就活といっても、明治、ロッテ、味の素のような大手食品メーカーは就職活動の中でもかなりの難関です。採用人数が少ないのに日本中の大学生が応募してきます。あなたの大学によっては書類審査以前の問題かもしれません。食品系の仕事がしたいのであれば、地方にもそういった企業があるので調べた方がいいです。 就活はよくお見合いに例えられます。この人と結婚したい!という気持ちは大切ですし、そういう相手が見つかるのも素敵なことで、相手の条件が良いに越したことないのは勿論なんですが、相手も自分を結婚相手として相応しいか品定めしてくるわけで、結局は釣り合いの取れた人とカップルになります。明治や味の素は恋愛で言ったら、優しくて誠実で一途でおもしろくて実家が太い高収入高身長イケメンみたいなものです。見つけてお知り合いになるところから難しいレベルです。(あなたを下げているわけではなくて、それくらいの難関だといいたいです)
食品の著名な会社は難しいよ。技術系じゃなければ、ますます難しい。 知名度の低い会社ならチャンスはありますよ。しっかり業界研究をしましょう。
いずれも人気企業なので、あなたの在籍校からの就職実績があるかどうかを調べなければなりません。「〇〇株式会社 採用実績」などと調べてみたり、在籍校の他学科の進路実績を調べてみてください。 現実的な方策としては2つ思いつきます。1つ目はもっと入社難易度の低い食品会社に入ってから転職を目指す方法です。2つ目は大学院で農学研究科などに進学する方法です。 たとえば下記のような大学院があります。試験対策そのものよりも、論文をたくさん読んで研究テーマを決めて研究計画書を作成するほうが大変でしょうね。 https://www.meiji.ac.jp/agri/daigakuin/exam/index.html →農芸化学科は英語とプレゼンのみ →農学科は英語、加えて生物学or数学、加えて専門科目1科目 →生命化学科は英語、加えて生命科学、加えて専門科目1科目
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