前の職場でやられた事を掲示板やGoogleマップの口コミなど人の目につく所に書き込んでやりたいという衝動に駆られてしまい…

Question

前の職場でやられた事を掲示板やGoogleマップの口コミなど人の目につく所に書き込んでやりたいという衝動に駆られてしまいます。前の会社はものすごくブラック企業でした。求人に記載されている事や会社説明会で説明された内容も本当の事を探す方が難しいと感じるほど嘘まみれでした。

また役職もない年配が仕事もせずサボったり、好き放題してるのに上の人間は見て見ぬフリをするだけでその尻拭いを若い社員や真面目に働いてる人がするのが当たり前でした。

またパワハラが当たり前で私もある年配から理不尽な暴言を吐かれたり、平手打ちといった暴力行為も受けた事があります。法律に触れる行為も平然の行われていました。

私の1年後に入った後輩も鬱病になり会社に来なくなり、仲良かった先輩社員の方も嫌気がさしてどんどん辞めていき、私も精神的にも肉体的にも限界が来そうになったため退職しました。

私は辞める前にある年配社員に目をつけられてその年配から私物を盗まれる・自分の仕事を押し付けられるなど嫌がらせに近いパワハラを毎日のように受けてました。

ある日、我慢の限界が来て上の人間に「もうアイツをどうにかしてください!! じゃなきゃ辞めますよ!?」と本音を爆発させたことがあるのですが上の人間は「うーん…」という曖昧な態度を取るだけで結局、注意も指導も一切してくれず、他の人も「無視してればいい」と適当にあしらうだけでした。

そして日に日に、精神的におかしくなってどうにかなりそうになっていた時にネットで私の会社の掲示板を見つけました。そこには「〇〇営業所の所長はパワハラが酷い」「ウチの営業所の老〇社員をさっさとクビにしろ」「こんな会社、さっさと辞めた方がいい」など社内の人間が投稿したであろう書き込みがたくさんありました。

私は勢い余ってその掲示板に書き込んでしまいました。すると今まで溜まってたストレスが多少は緩和されたような気がしてその日以降、その年配からパワハラを受けたら掲示板に書き込むことが癖になっていきました。

また私の書き込みに対して「分かる。自分の営業所にもそういう奴いる」といった共感の返信が来ると快感のような物を感じるようになりました。

そして書き込む内容も次第にエスカレートしていき、個人情報とかは記載してないものの同じ営業所の人間だったら「あの人のことだな」と分かる書き込みをするようになってしまいました。

また日が経つにつれて書き込みは掲示板だけではなく、YouTubeに投稿されてる会社の紹介動画のコメント欄やGoogleマップの口コミにも広がっていきました。

しかし退職後、我に返って自分は下手したら訴えられてもおかしくない事をしてしまったということに気づいたので消せる書き込みは全て削除し、書き込む事はやめました。

しかし現在、次の会社が決まり入社日まで友達と遊んだり趣味を堪能しているのですが頻繁に前の職場のことがフラッシュバックしてイライラしてしまい、「書き込んでやりたい」という衝動に駆られるんです。

もう薬と一緒で何かしらの中毒になっているんだと思います。

ここで質問なのですが、この衝動を消す方法とかありますでしょうか…？いけない事だと分かっているはずなのになかなか衝動が消えてくれず困ってます…

Answer 1

スゲー会社だなぁこりゃ。会社って少なからず嘘つきだけど、ここまでとはなぁ。組織が腐っちゃってるねこれ。労働基準監督署とかにチクってしまえばいいかも。暴力行為までされてるから、本当は警察沙汰だし。

Answer 2

次は法律を勉強して正しくキレることを実践していくべきです。

ブラック企業は泣き寝入りするから横行するのです。法律にも問題があります。参考に
https://youtu.be/OAdPRha0LGs

ブラック企業には泣き寝入りせず法的に訴えたり改善するしかないです。

例えば残業代は必ずもらえます。労働時間の記録は残業代アプリを利用しパワハラは録音やメモなどに残してください！

殴られたり叩かれたりするのは暴行罪ですから直ぐに警察に被害届を出すしかないです。

払わない場合は少額訴訟や労働審判やひとりでも入れる労働組合もあります。

せめて労働基準監督署に申告してハロワにも報告してください！会社都合で辞めることができます。

改善するには労働組合をつくるしかないです。

労働組合は二人からつくることができます、

労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。
そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。

しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権（憲法２８条労働３権）が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em

最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。

法規の効力の順番に憲法＞法令＞労働協約＞就業規則＞労働契約＞業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em

労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em

詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してください！