不景気のため父がタクシー運転手に転職しました。しかし慣れない仕事ですし、田舎なので、利用する客もいないらしく、

Question

不景気のため父がタクシー運転手に転職しました。しかし慣れない仕事ですし、田舎なので、利用する客もいないらしく、昨日など12時間出勤していて2組しか乗せれなかったそうです。なんだか、シュンとした父を見た事がなかったので可哀想でしかたありません。運転手をされてる方、最初はこんなもんなんでしょうか?父の要領が悪いのでしょうか?前向きになれるご意見などいただけないでしょうか?

Answer 1

私も地方（Ｎ県地方市）でタクシー転職に向け色々下調べしているところですが、やはり無線指令は最重要ではないかと考えています。
駅周辺を観察しますとツケ待ちで平均20台は停車しています。日時でかなり変動がありますが約1時間で5台前後の出動でしょうか？郊外を観察しますと空車がかなり多くみられます。流し営業だけでは難しいのではと考えています。
すると無線頼みとなると思うのですが、指令者に取り持ってもらうことはある意味必要かもしれません。
しかし、指令者も呼ばれた客に迅速に対応しなければいけないと思うので、遠くいる仲良し乗務員ばかりとはいかないと思います。やはり乗務員が日に日に変わる町の状況に対応し、更に電話依頼してくれるお客地域を網羅しておく努力が必要ではないでしょうか？
自論ばかりで申し訳ありませんが、概ね間違いではないかと思ってます。
タクシー業界が無くなる事はまずないし必要業界と思うので、お父様には自身をもって営業していただける事をご祈念いたします。

Answer 2

お父様がどこの地域のタクシー会社に就職したのかわかりませんが、地方へ行くほどタクシーは大変です。
ある程度慣れるまでは、無線の仕事はもらえないでしょうし。

前向きの話ができればよいのですが、残念ながら地方のタクシーで生計を立てるのは無理かもしれません。兼業農家とか年金受給者でないと厳しいでしょうね。タクシー運転手だけで生計を維持できるのは東京だけかもしれませんね。その東京でも運転手の平均年収は３００万円代がやっとというところでしょう。

どこのタクシー会社でもそうですが、ある程度地理を覚え、お得意さんを覚えるまで、無線を触らせてはもらえません。慣れるまでじっと辛抱ですね。