回答終了
建築家を目指しており、アトリエ事務所への就職を考えております。 私は東京電機大学の4回生です。有名建築家の学歴を見ると東京大学や早稲田など、高学歴が多くて、自分の学歴にギャップを感じてしまいます。 今更ながら自分の未熟さに気づいてしまい、大学院への進学も考慮しています。 現在の成績は上位1割程度です。 私のような学歴でもプロの建築家になるために、何を実践すればよいでしょうか? 先日運よく板茂さんの講演を聞くことができて、今は建築を見て回ると良いと言われたのですが、それに従って日本中の建築を見るべきでしょうか?それはアトリエ就職で自分の個性のアピールになるでしょうか? それともいち早く一級建築士の勉強を始めて資格でアピールするべきでしょうか? 現在とりくんでいること。 趣味程度ですが、スケッチアップで好きな形をデザインしたり、建築スケッチのために人体デッサンの本で人の体を描く練習、有名建築の本を読んでそれを地図にまとめるようなことをしております。 建築系のバイトは一切やっておりません。
550閲覧
建築家という職業は、芸術性・感性・センスなどが要求されるという個人的なイメージがあります。 いろいろな建築物をみることで感性を磨くのもいいことだと思います。 仕事をする上で資格取得は最低条件になってきます。 受験資格を得られるのは四大卒なら実務経験が2年必要ですが、今のうちの建築士の勉強をするのもいいことだと思います。 資格の勉強をしてるということは、就職活動の上で自己研鑽をしてるという多少のアピールにはなるとは思いますが、資格を持ってるということだけでは社会ではそれほど評価はされません。 運転免許を持ってますって堂々とアピールしてるようなものですからね。 持ってないよりは持ってる方が評価はされますが・・・。
アメ 非常に稀ながら、安藤忠雄さんは高卒です。谷尻誠さんは専門卒です。非常に稀(「有名な建築家」で一人ずつだけくらい)ながら。 ムチ 4回生は見て回る(表面的なアピールになどはならないと思います。ガチの建築学生は海外も含め長期休暇の際に名建築行脚くらいは当たり前にして、その名建築のどこが良かったか等々を、良くは分かってはないかもしれずともそこから何かを吸収しようとしてるものかと。)段階はある程度終えつつあるべきかなと…。 資格はあったほうがもちろんいいものです。 あなた個人の世界に浸るのではなく、バイトなどをして様々な刺激を受けた方がいいと思います。(今してないのではなく、4回生で模型バイトを一切したことないのなら、実務の世界に触れるという意味では遅れまくりと言える可能性も大いにある。) というか、企業に就活するなら去年だったハズかと思いますし、有名でないアトリエ(小さな事務所)などになんとかと思ってるならまぁ妙なタイミングでの可能性もなくはないですけど、院行けるなら行った方がいいかもです。 コロナ禍もあった…あっただろうね、けど、一流アトリエ系→一流建築家とか考えてるならながら、そもそもの情報量・行動量共に絶望的に足りてないです。なんとなく建築家くらい(でなれるもんではないけど)でも、多分かなり足りてないです。 ただ、若いから必死になればリカバリーは利くでしょう。超頑張らないと建築家にはなれない確率の方が高そうに思えます、超頑張れ
< 質問に関する求人 >
一級建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る