解決済み
柔道整復師の妻になるにあたって。 柔道整復師の方からのご意見も、その奥様のご意見も伺いたいです。 数年付き合ってきた彼が、柔道整復師の国試に合格しました。 とても嬉しいことです。ただ、いざ彼との同棲や結婚がリアルになった今、不安がたくさん出てきました。 まずは、金銭面。数年は修行になるために、収入がかなり低いこと。 次に、同棲について。私と彼は遠距離です。つまり結婚を前提にするにしろ、同棲をする時点で私が地元を離れ転職もする事になります。 最後に、この職への理解について。お休みも少なく、プライベートの時間が無くなると彼から聞きました。雇われる医院の院長の付き添いで休診日は、スポーツトレーナー的な感じでどこかのチームの付き添いをするとのこと。 つまり会える時間が無くなるという事。同棲をしても、2人の時間も作れなくなるという事。 家族になっても、彼が仕事で忙しく家庭に介入できなくなること。 ゆくゆくは、開業を目指しているそうで、さらに忙しくなるという事。 今すぐに理解して、受け入れるのは難しいです。でも、私も年頃の25歳です。仕事が落ち着いたら〜とかお給料が増えたら〜なんて言ってのびのびと待っていられる年でもありません。 もちろん不安な上で、彼を支えたいとは思いますが、支え「たい」と支えることが「できる」では現実的な意味合いが違います。 今の私に何かアドバイスがあればよろしくお願いします。 この職について、何もわかっていないから、不安な部分もあります。 ちなみに、共働きは当たり前の予定です。
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何やら普通の忙しいカップルを想像しているようですが、かなりの確率で貴方に経済的に依存します。 悪口は言う気は無いんで事実だけ。ちょっと算数ができれば毎年業界に参入する新卒連中を受け入れるキャパが業界に無いことぐらいわかります。2018年末現在の就業柔道整復師は73,017人。2019年~2021年までの国試合格者総数は10500人、そして今年も3000人強が国家資格得ます。日本整形外科学会 会員数は令和元年9月現在:25,486名で、医学部の卒業者数は年間1万人くらいです。この数を見ると今の異常な現状がわかると思います。令和の時代、どこにでも整形外科医はいます。整形外科にいかずに柔道整復を求めにいく人はレアです。 接骨院の開業にかかる初期投資は平均して500万円~800万円程度の費用がかかります。黒字転換するまで一年間は家賃だの全て持ち出しです。だから数百万円の開業資金に加えて運転資金が必要です。 既に柔道整復師の収益源である「むち打ち」は自動ブレーキ義務化により著しい数の減少が見込まれます。不正請求の温床であった受領委任も償還払いへと変更されようとしています。 で、柔道整復師は余っているので市場競争に負けて千万単位の借金を背負うことも珍しくありません。 愛のため彼氏さんを支えようとする貴方は美しい。
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