あなたが600円出資して、さらに銀行より400円を借入れた。 貸借対照表(以下、BS) 資産1,000 負債400 純資産(資本金)600 その後に負債100円を返済し、利益200を得た。全て現金取引です。 資産1,100 負債300 純資産(資本金)600 純資産(利益剰余金)200 見ての通り、貸借は常に一致します。 そもそもBSの見方は下記の通り ・BSの借方ってのは、いま持っている物を表している。 ・BSの貸方ってのは、資金の調達方法を表している 借方の資産は何を持っているかって事を示している。 貸方には負債と純資産がある。 負債は他人から借りた金。 純資産は自分の金だ。 他人から借りた金と自分の金を使って、資産を購入してるんだ。 つまりいま持っている物(資産)から他人の金で買った金額(負債)を差し引けば、自分の金で買った金額(純資産)が分かるでしょ? で、純資産の内訳として、最初から持ってた金(資本金)と頑張って稼いだ金(利益剰余金)がある。 ここら辺って文章で伝えるの難しいんだよなぁ。
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