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簿記3級の純資産について質問です。 純資産=資産-負債 という説明がよく分かりません。 純資産が資本金と利益剰…

簿記3級の純資産について質問です。 純資産=資産-負債 という説明がよく分かりません。 純資産が資本金と利益剰余金ということは分かりました。どうして資産から負債を引いたものが、資本金・利益剰余金と等しくなるのでしょうか? 教えていただけると嬉しいです。

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1150111571さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    あなたが600円出資して、さらに銀行より400円を借入れた。 貸借対照表(以下、BS) 資産1,000 負債400 純資産(資本金)600 その後に負債100円を返済し、利益200を得た。全て現金取引です。 資産1,100 負債300 純資産(資本金)600 純資産(利益剰余金)200 見ての通り、貸借は常に一致します。 そもそもBSの見方は下記の通り ・BSの借方ってのは、いま持っている物を表している。 ・BSの貸方ってのは、資金の調達方法を表している 借方の資産は何を持っているかって事を示している。 貸方には負債と純資産がある。 負債は他人から借りた金。 純資産は自分の金だ。 他人から借りた金と自分の金を使って、資産を購入してるんだ。 つまりいま持っている物(資産)から他人の金で買った金額(負債)を差し引けば、自分の金で買った金額(純資産)が分かるでしょ? で、純資産の内訳として、最初から持ってた金(資本金)と頑張って稼いだ金(利益剰余金)がある。 ここら辺って文章で伝えるの難しいんだよなぁ。

    aaf********さん

  • 式を「資産=負債+純資産」と変換して 資産(マイホーム)=負債(ローン)+預貯金(純資産) と考えると、分かりやすいかと思います。 5千万円の家に住んでいて、まだローンが3千万円残っていても やっぱり「5千万円の家」なんですよね。 「負債」は「資産」の一部なのです。

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    なるほど:1

    1151538054さん

  • 仕訳をする際、貸方と借方は常に一致するという原則を考えればわかると思います。 借方、貸方に合わせて書くなら、移項して 資産=負債+純資産 です。 どんな仕訳でも、貸方が増えれば借方も増えるという動きになるのでこの等式が保たれるのです。損益だとしても最終的には純資産になるので同じです。 わからないうちは、資産(財布に入っているお金)、負債(後で友達に返すお金)、純資産(現在自由に使えるお金)と簡略化して覚えるといいと思います。

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    tai********さん

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