働き方改革が叫ばれている昨今でも、いまだに中学教員は残業や部活の土日出勤は多いですか？

Question

働き方改革が叫ばれている昨今でも、いまだに中学教員は残業や部活の土日出勤は多いですか？

Answer 1

定時退校日など、管理職が、本日は定時で退校日です！午後6時には学校を施錠しますなどと言い、職員を追い出します。管理職は、残業が減っていると数字だけ見て喜んでいますが、教材作りなどの持ち帰り残業や勤務以外での有志の大会参加応援など、蔓延しています。仕事の絶対量が減っていない、報告書が多い、会議の進め方が下手など、何も変わっておらず、誠実、真っ当な教員は、心を病んだり、退職したりしてます。時間や時短、男性の育短など働き方は様々なのは良いですが、フルで働く方に負担が偏ってます。ITの活用やら教員支援システムやら提唱されてますが、学校ごとに書類の様式も違い、役に立ちませんね。
生徒のためにと声高に叫ぶ管理職らの言うことは、間違っていないのですが、滅私奉公を強いています。

Answer 2

学校でも取り組みはしてるけど、少ない人で30時間ぐらいじゃないかな。
ただ、学校ばかり言われてるけど一般企業の方が大変なところ多いよ

Answer 3

私が住んでいる地域では、水曜日は「定時退勤の日」と定められ、部活動は中止になり、負担は僅かに減った感覚ですが、５時には学校を出ないといけないので、そのぶん仕事ができないので、他の日にそのつけが回ってきます。

それと、土曜日か日曜日のいずれかは休みを取るようになっていて、土日とも部活をした場合は、水曜日とは別に部活が休みになっています。

部活動の地域移行はまったく進んでいません。子どもを指導する受け皿をまったく作っていないので、絵にかいた餅に終わってしまいそうです。

Answer 4

叫ばれるだけで、何も変わっていません。

もう30年以上前から、組合は超過勤務について問題提起してきたし、交渉を重ねてきました。でも、国会議員はそれを問題視してこなかったので、今の状態です。これからも変わることはないと思います。「安上がりな教育」が今の与党の考え方だからです。