多分、防衛記念章ですね。 様々な活動、部門、経歴を表彰できる様、ランクも六段階で合計40種類ほど制定されています。 本省の部局や統幕事務局など特別な勤務をしたり、技術開発や発明を行うと事務官でも授与されます。 技術関連の重要な発明だと防衛功労章になることもある様です。 防衛省だと海外やPKOに関与する機会が多いため国連特別活動記念章(国連の従軍記章の様なもの)や、外国から本物の勲章、記念章を受けることもあります。 日本の勲章は制度的に対象者が70歳以上のため、人命救助とかを除けば現役世代で授与されることはまずないです。
他にも回答がある通り、防衛功労章だと思います。賞詞に添えてもらうことができます。 自衛隊の隊員であれば、みんなもらう資格があります。事務官ももちろん隊員です。 事務次官や審議官、大臣官房長はじめキャリア官僚も一般職事務官も、みんな、服務の宣誓をした隊員です。 一般職であれば恐らく、基本教練(気をつけや敬礼など)も受けるはずです。 業務上、「能登地震においては、よく自治体と連携し、また現地派遣部隊との調整を密に行い、◯◯人の被災者支援を円滑に実施できる基盤の構築に多大なる寄与をした」とか、「自衛隊東京/大阪コロナワクチンセンターにおいては、緻密にセンター運営計画を立案し、業務フローを確立し、安心安全な接種を実現しつつ、◯◯万人への接種を完遂した。これらコロナまん延防止のための取り組みについて、国民の健康維持、社会の防疫環境向上への貢献は極めて大なるものと認め、第◯級賞詞を(防衛功労章とともに)授与する」 などのイメージですね。 普通を維持するのが自衛隊なので、戦争のときに敵をやっつけるのも対象になるはずですが、そもそも回避できた、とか、縁の下の力持ち的な働きをして被害防止に貢献した、とかは、平素から賞詞などにより、努めて「見える化」されます。
賞詞の事を説明してる方々にリボンじゃないと返答しているけど、リボンだけと言うのは本来略章にすぎないと言う事で、数年前から第5級賞詞には第5級防衛功労賞と言う風に同時にメダルも付与するようになってるよ
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