あなたが絶対に進路変更しない自信があるなら生物で良いと思います。 しかし、生物で大学受験できる学科が少ないのでやっぱり獣医はやめた、となると看護や医師、生物学科など限られます。 また、生物で獣医学科を受験する生徒は多いため、難易度も高く(重箱の隅をつつくような問題が多い)、ちょっとしたミスが命取りになる場合もあります。 確かに記憶力勝負の科目です。覚えてなければおしまいです。 物理は獣医学科であれば受験できる大学が少ない、獣医学科に入った場合にはほとんど使わない(放射線学で少し使ったぐらい)というデメリットがあります。 公式に当てはめられればいいですが、その計算式まで持っていくのが難しい場合も多々あります。 化学は覚えることと計算が混ざったような学問で多くの理系学科で受験が可能なため、獣医学科を諦めたりした時に他学科を受験しやすいと思います。 自分が受験した時に理科は生物・物理・化学の3つとも問題が配られ、その中身を見てから1つ選択する、というものでしたが、自分を含めて物理・化学を受験した人達は難易度がそんなに高くない、と言っていました(特に物理は簡単)。入学した後に生物受験した人はみんな、難易度が高かったと言っていました。 物理・化学しか高校で選択していません(生物皆無)でしたが、困ったことはありませんでした。新しい知識だったのでワクワクしながら学んだ覚えがあります。
1人が参考になると回答しました
生物でしょうね。 落ちた時のリスクなどは考えずに、入った時の事を考えては。 それに生物好きでないと、入ってから苦労しますよ。 獣医と言ったって、餌と言う関連で資料などに関して植物もやるし、害虫と言う事で虫もやるし・・・。
1人が参考になると回答しました
獣医学生です。 物理でも良いですが例えば日本獣医生命科学大学では生物か化学のみしか選択できず物理は使えません。他の獣医学部では使える所もありますが物理を選択すると受けられる大学が少なくなってしまう点で生物の方が良いと思います。 獣医学部の生物は細かい知識もすべて覚えて理解する必要があり大変だと思います。数学がとても得意なら物理でもいいかなと思います。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
獣医(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る