社会人3年目24歳飲食店で半年前から店長を任せられています。 学生の頃からリーダーシップが無く自信が無い人間なので、 …

Question

社会人3年目24歳飲食店で半年前から店長を任せられています。

学生の頃からリーダーシップが無く自信が無い人間なので、
なかなか店長として上に立って指示を出すのが難しいですあとシンプルに経験値不足です

それに加えて職場の人は両親より年上しかいません
20年以上働いている人も数人いますが正直20年間何してたのってくらい仕事の効率が悪いです やりたくない事はやらないを前の店長が許してきたから出来ないことも多いです

お局みたいなのはいませんが言うことを聞いてくれないです。

間違えているところは流されず「間違えてる」と
変えるべき所は「変えます」と「これからはこれもやってもらいます」とはっきり言って納得してもらうにはどうしたらいいですか。

どこかで決断した責任を取りたくないと思っているところもあります。

どうやったら自分に自信を持って指示ができる人間になれますか。

Answer 1

店長として自信を持って指示を出すためには、失敗してみることです。まだ若いのですから進んで失敗しましょう。特に人間関係などは、ぶつかってみないと分かりません。失敗してもいいと考えて、恐れずにチャレンジすることが大事なことです。加えて、以下の点を心がけることが大切です。

まず、自分自身の役割と責任をしっかりと理解しましょう。店長としての責任は重大ですが、それはあなたがそのポジションにふさわしいと判断されたからです。自分がどのような決断を下すべきか、どのような結果が望ましいかを考え、それに基づいて行動することが重要です。

次に、コミュニケーション能力を磨くことです。部下との信頼関係を築くためには、明確で理解しやすいコミュニケーションが必要です。部下が納得して動けるように、なぜその指示が必要なのか、どのような利点があるのかを説明しましょう。

また、経験不足を感じるなら、積極的に学ぶ姿勢を見せることも大切です。他の店長や先輩にアドバイスを求めたり、書籍やセミナーで知識を深めたりすることで、自信をつけることができます。

最後に、大きな失敗の中でも、小さな成功を積み重ねることで自信を育てましょう。小さな目標を設定し、それを達成することで自信をつけることができます。繰り返しになりますが、失敗を恐れずにチャレンジすることが大切です。失敗から学び、次に活かすことができれば、それもまた自信につながります。

部下が年上であっても、あなたが店長としての立場をしっかりと持ち、尊敬と信頼を得られるよう努力することが大切です。勇気を持って「間違えている」と指摘すること、変えるべきところを変えることは、店長としてのあなたの成長にとって必要なステップです。自分を信じ、前向きに取り組んでいきましょう。頑張ってください。