大学には進んだ方がいいと思います。 まず、予備試験に合格する見込みの観点です。法務省かま公表している、合格者の統計情報は見たことありますか?これによると、最終学歴が高卒の受験者集団の予備試験合格率は1%くらいだったと思います。これに対して、例えば東大生の合格率は直近の試験では合格率が20%を超えていたと思います。東大以外でも、一流大学の生徒の合格率は5〜10%くらいだったと思います。つまり、統計的には、東大を頂点とした高偏差値大学に進学した方が圧倒的に有利ということです。 また、仮に予備試験に合格できなかった場合の話です。大学に進んでおけば、予備試験がダメだったとしても、法科大学院に進んで引き続き司法試験を目指すルートを採れますし、また司法試験自体を諦めて公務員や一般企業の就職を目指す場合も、大卒のほうが圧倒的に有利です。 大学に進まずに予備試験一本というのは人生のリスクが高すぎると思います。
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