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エステサロンの業務委託の割合、物販販売の割合について 出張でフリーのセラピストをしてましたが、ヘッドハンティングというか、うちのサロンで働かないかとお声をかけて頂きました。業務委託での契約になるみたいなのですが、施術費の割合と、物販の割合の相場がわからなくて、交渉に困ってます。 フリーになる前は、正社員でいくつかの店舗で働いてましたが、インセンティブとして個人につくものは、指名料のみで、店舗の売り上げいくら以上になったら、従業員全員がインセンティブがもらえる給与形態でした。 ネットで調べても、施術の割合は出てきても、物販の割合が全然出てこないので、相場がわかりません。 エステやリフレなどの業務委託に詳しい方、是非教えて下さい。
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その辺は店の状況でも違って来るので難しいんですよね。 リラクゼーションなどなら手技だけで化粧品も機械も使わないのであれば50%:50%でタオル代別とかでも良いとは思いますが、エステの場合高額な美容液や数百万円の機器、脱毛は光源か高く効果も高いIPL脱毛機で光源がショット2円として全身3000ショット必要なので料金15000円として15000円-6000円(2×3000)=9000円それを折半するか、厳密にはIPLはご存知のように400万円位するので機器の使用料はどうするかとか、その機械の使用料を引いたものの折半とか、SHR蓄熱式脱毛機だと機械も130万円程度と安く、消耗品もIPLの1/10の0.2円しか掛からないので光源が3000ショットで全身脱毛しても600円と安いので利益率は全く違います。 また逆にフェイシャルや痩身など高額な美容液だと10cc数千円という場合もあります。 普通のエステは物販は2割で折半かなとは思いますが施術はおまけで化粧品販売が主な化粧品会社系のエステはまた違いますしねえ。 例えば会社が下請け的に仕事を請け負う場合、最初から業務委託ではなく雇用のような形でデータを取ります。わかりやすく言うと 最初数ヶ月雇用で売上と労働時間と給与の平均をとってそれを元に考える。 リラクゼーションは都度払いなので良いですが、エステはコースの前受金なので消化ベースで売上に換算するか、脱毛は期間が長く解約もあるのでさらに難しいですよね。 最終的には、質問者さんもこの位の時間でこのくらい貰えればとか、サロン側も機材や化粧品の消耗費を考えたら歩合は折半でも化粧品は質問者さんが購入、機材も質問者さんがサロンから借りて使用料を取るとかが本来の業務委託契約です。 本来の業務委託契約は機材は自分で用意するもので高額な機器は借りても良いことになっていますので正解というのは簡単に出るものではなく双方折り合うかどうかです。
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