私の高校のときの担任は、2人担任制でしたが、1人は京大理学部物理学科卒、もう1人は京大理学部数学科卒でした。 仕事で高校の先生方と話す機会がありますが、先生方のお子さんに第一受験の科目を教えていた方もいます。理科、英語でした。 教員養成系大学でも高校教員免許は取れますが、高校で採用は難関です。 教員転職おすすめは、特別支援学校です。障害の理解と対応は、採用されてから勉強してもなんとかなります。特別支援学校教員免許が必須な自治体もあります。
私は、中学校の教員をしています。 私が、(高校でなくて)中学校教員になった理由は、ただ一つ、 「高校教員採用試験に合格出来ることは、ほぼ絶望」 だからです。 私も、本音では、高校教員になりたかったのです。 中学校と言うものは、大なり小なり荒れているからです。 貴方の「自治体名」と「教育委員会」の文言で、教育委員会のホームページを開いてください。 その中に「教員採用試験実施要項」があります。 そのどこかに、過去の採用人数の一覧があります。 高校は、恐ろしいことに、採用ゼロの教科や採用数1人と言う教科があるのです。 つまり、超難関だと言うことです。 高校合格者は、地頭が超良い人物ばかりです。 具体的には、旧帝や超一流大学卒や院卒が主体です。 MARCH関関同立卒なら、高校教員では最低ランクです。 (一方、中学校は、教育学部(教育大)やMARCH関関同立ランクが、主流です。 私も、その一人です。) 以上の理由で、私は、中学校の教員になったのです。
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