解決済み
消防団報酬、直接支給へ 山形県内全市町村、新年度かららしいのですが、逆にまだ消防団の通帳に支給してきたってことですね?消防庁の直接支給の通知が出されて2年、消防庁って舐められた存在ですね。3年経ってようやく山形では全市町村が従うことになります。他の都道府県では、まだ続けているところもあるでしょう。総務省消防庁はどうしてこんなに無力なのですか? 消防団の出動報酬について2024年度から県内全35市町村で団員個人への直接支給となることを明らかにした。23年度4月1日時点では32市町村だった。23年度の途中で河北、大石田の両町が切り替わり、山辺町が24年度当初から直接支給となる。 消防団の報酬・手当を巡っては各自治体から分団や部、班に支給され組織の収入として懇親会費に充てられていた。個人に行き渡らないことから改善を求める声が全国的に上がり、消防庁は21年4月、団員確保に向けた処遇改善のため、報酬などの標準額を示すとともに、団員に直接支給するよう通知していた。 山辺町は「国からの通知を受け、本年度までに検討した結果、24年度から個人に直接支給することにした」と述べた。23年度中に切り替えた河北町は「個人口座への振り込みだと、自分が団員だという証しが目に見える。活動のモチベーションにつながってほしい」と話す。同じく23年度中に変更した大石田町は「消防庁の通知を受け昨年6月に切り替えた」とした。
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