解決済み
医療法人で事務長してました。 名前を100%見る。 イレギュラーなことをしない。 ですね。 こういったインシデントを起こす人の場合、「本当の意味で見てない」です。 そして必ず「見てました、確認しました」とお答えになります。 でも「見てない」です。 なぜなら見てたら渡し間違えないですから。結果は正直です。 例えばお会計時、呼んでないのに違う人が来てしまうことは多くあります。その時に違和感に気づけるか。「性別」や「年齢」が違ったり、「呼び出し番号」をしっかり確認して「見る」、名前をフルネームで言わせる、など。 ・頭で別のことを考えている(もうすぐ休憩だ、疲れた、今日残業あるかな) ・領収書と保険証の名前が合っているか三回みる ・保険証はすぐ返す、返す際の名前確認 ・会計をためない、重ねない ・右手に今の会計、左手に次の会計…を持たない。同時進行しない。1つずつだけ目の前に。 これを「100%」「毎回」やる。 忙しくても。 渡し間違えのミスが多い方は、忙しくて早くさばかなきゃいけない、患者さんから話しかけられた、電話対応したあとなど、「イレギュラー」な時に焦って普段の手順を飛ばしてしまい、ミスします。 「こういう時に私はミスをする!」とまず自分で気づいて気を引き締め、いつもよりしっかり「見る」「確認する」ようにしてください。
書いてある名前をきちんと見ていても間違えてしまうのでしょうか? いつもの作業の流れを思い出して書き出してみるとよいです。ちゃんと名前見てますか?お客さんと一緒に確認してますか? ぽいっと渡すだけでなく、「◯◯さんですね、こちら保険証お返しします。お間違いないでしょうか」と一言確認すれば簡単に防げるミスです。
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