20年後、定年が70歳になっている可能性は高いですか？今でもありますが…

Question

20年後、定年が70歳になっている可能性は高いですか？今でもありますが…

Answer 1

可能性はありますね。
サラリーマンの場合には、２０年後には７０歳は高齢者ではなく「中年」
となるでしょうね。

今でも、６５歳で定年退職で、厚生年金のみでは手取りは
大企業出身でも１か月２２～２３万円ですよ。
だから、積み立てNISAで、将来設計をしておくべきでしょうね。

Answer 2

今70歳定年の会社に勤めています。
徐々に増えていくでしょうね。
ひょっとしたら新たな法律が施行されて一気に70歳定年が増えているかも知れません。
年金が70歳スタートに変更されれば自動的にそういう法律になるでしょう。

老舗的な会社としては潤沢に資金が必要なので若い企業から変わっていくでしょう。
基本内規の問題なのですぐに変えられますね。

Answer 3

ほぼ無いと思います。
定年は65歳、再雇用で70歳雇止めが主流になるでしょう。
定年70歳となると退職理由で「本人死亡」が爆増します。
「通院休暇」を創設する必要が出てきます。
人生100年時代なんてウソですよ。健康寿命は70代です。
雇用側が一番困っているのは法定福利費負担です。
早期退職者募集も理由はそれです。
65歳以降はほぼ最低賃金レベルになると思われます。

Answer 4

平均寿命が延びれば可能性はあるでしょう。
30年数年前までの定年退職年齢は55歳で、60歳になり今は65歳ですからね。
60歳から65歳になるのに20年かかったかどうかです。

でも、もう、寿命は大幅に伸びる可能性は低いので、可能性はあるというだけで高いとは言えないでしょう。