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フルタイムパートで働く意味ってなんでしょうか?社員と比べても給料などは低いと思うのですが、それに見合ったメリットがあると言うことですか?
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まあ履歴書的に汚れないとか、でも時給だと時間働いたほうが手取りは増えるとか、でも責任取りたくないしサビ残の世界は二度とゴメンだし責任取りたくない…とか、短期間だけやりたいとか、好きなときに辞めたいとか、転々と色々な仕事を経験したいんだとか、家から近いから暇つぶしにやってるだけとか、扶養範囲内を意識してるとか…ニーズはさまざまかと思います。
メリットがあるのは会社の方です。 一番の理由は人件費を節約できることです。 補助的な仕事だと正社員として採用するほどではない場合があります。 また1日8時間週5日で働きたいが残業はできないとか、土日の出勤はできないとか正社員なら会社が認めないことでもパートなら認める場合があります。 他に正社員としてのスペックは満たしていないので正社員採用はできないがパートとしてなら雇うという場合もあります。 給料が低くてもフルタイムパートを積極的に選ぶというより、本人に何らかのマイナスのことがあって選んでいるのが現実でしょう。
パートは、正社員より一週間の働く時間が短いからパートタイマーな訳です(パートの定義は、短時間労働者及び有期雇用労働者の雇用管理の改善等に関する法律第2条で そのように定められています)。 ほとんどの会社は36協定を結んで残業可能としていて、正社員などは残業命令を拒否できませんが、パートのメリットは契約したその短時間以上には拘束されないので、自分の時間をより多く、計画的に使えます。また、責任も正社員ほど重くはないことも精神的負荷が軽くメリットかと思います。 もし、週に40時間の時給制の人を指して「フルタイムパート」と呼んでいるなら誤りです。正社員と同じ所定労働時間ならば契約社員等に分類され、パートではありません。多くの人が誤解しています。
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