至急 社会人1年目の23歳です。先月から社史編纂室に配属されて単調で時間がすぎるのが辛いです。

Question

至急

社会人1年目の23歳です。先月から社史編纂室に配属されて単調で時間がすぎるのが辛いです。１日中、昔の新聞やスーパーのチラシを手打ちでワードやエクセルファイルに変換して、それを上司に見せたら、そのファイルを削除するだけの仕事です。

同期は企画を任されたり、営業で契約を取ったり活躍しているのに私だけこんな無意味な仕事でいいのかなと不安になります。
この作業が定年まで続きます。
どのように気持ちを持ったら宜しいでしょうか？

Answer 1

社会人１年目ということで意欲に満ちて入社したものの、思ったような部署に配属されず、また同期の活躍を見ていると不安になる質問者さんの気持ちが伝わってきました。

定年までこの作業が続くということですが、配置換えなどのチャンスを活かして他の部署に異動することができればよいと思いました。
もし、部署異動があまりない会社という場合はハードルはあがりますが、人事面談の場はあるはずなので、粘り強く人事異動を希望してみるとよいかと思います。

そういった異動の希望が叶うかどうかは会社次第になってしまいますが、やはり他の部署に配属して大丈夫なのかどうか日常の勤務態度も見られて判断される部分もあるかと思います。質問内容をみるに単調な作業でも問題なくこなしていることが伺えますが、そういう意味でもなかなかモチベーションを保つのが難しいかもしれませんが、気をつけてもらうと良いかと思います。

なお、長く社会人を続けているとどうしてもやりたくない仕事やつまらない仕事をする機会が必ず来ることも事実です。質問者さんはたまたま社会人１年目でその仕事に当たってしまったのかもしれません。私自身は優秀な社会人ではないのでアドバイスしにくいのですが、社会人を続けていると優秀な方と出会うことも多いです。そういった方に共通するのはどんなにおもしろそうもない仕事でも、その中で何かしらのやりがいを見つけてそこに意欲を見出している方が多いと感じています。
社史編纂ということですので、資料作成をする中で、その会社がどういう時代背景のなかで、どういう経営判断をして、どういう歴史を歩んできたのかを自分で少しでも楽しめるようになると仕事に対する姿勢も変わるかもしれません。