>社長には、5〜8年程、異動希望を出し続けてやっと、行けるものだからと言われてしまいました。 >社長が言っていることは、本当ですか? ご存じだと思いますが、小(と中)は設置者が市町村で管轄は教育委員会の小中学校課(名称は自治体によって異なる)、特支(と高)は設置者が都道府県で管轄は県立学校課という具合に違いがあります(例外はもちろんありますよ)。身分も「市町村の職員」から「都道府県の職員」に変わります。なので異動に際しては「人事交流」など、普通の異動とは異なる扱いになる場合もあります。この辺りは自治体にもよるでしょうが、活発に異動が行われている、ところは少ないのではないでしょうか。 あとはキャリアの問題でしょうかね。5-8年というと1・2校の勤務が終わるくらいだと思います。「小学校教諭として採用されたんだから、それくらいは勤めてくれないと困る」というのが採用した側の思いだと推測します。「自分の学級のことが自分一人でできるまで6年かかる」と雑誌で読んだこともあります。 あなたがずっと特別支援学級の担任をしていて、「特別支援教育を本格的に学びたいので異動させてください。」とかなら可能性はあるかもしれません(その代わりいずれは小学校に戻る可能性大)が、通常学級の担任で「小学校はしんどいから」という理由なら、40後半過ぎのベテラン先生ならともかく、若手の教員は難しいような気がします。 確かに特別支援学校は人がいませんが、小学校だって同じでしょうしね。 校長のことを社長と呼ぶなんて久し振りで懐かしい...。
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