簿記検定と経理に関する質問です。 私は最近日商簿記二級と三級の試験に合格しました。

Question

簿記検定と経理に関する質問です。
私は最近日商簿記二級と三級の試験に合格しました。試験勉強の際に市販の教科書と問題集を使ったのですが、今後経理関係の仕事に就くことを想定したとき、また教科書を読み返すようなことはありますでしょうか？
必要ないのであれば知人に譲渡するなり、どこかで売るなりして処分しようと思っています。
現時点では、いつどのような場面で簿記の知識を使う仕事をするのかは決まっていないので、実際に経理の仕事をするのは数年後かもっと後になるかもしれません。簿記の知識もかなり忘れてしまっていると思います。そうしたとき経理の実務においてこの教科書は役に立つことはありますか？

簿記の試験を受けて経理の仕事をされている方のお話を参考にさせていただければと思います。

Answer 1

実務で応用問題的なものに当たったときは、辞書的に見直す可能性がないとはいえません。特に日商2級ですと理論もテキストにある程度記載されていますので、その可能性はあります。

それよりも、「実際に経理の仕事をするのは数年後かもっと後になるかも」とのこと。仕事開始に際して読み返す可能性をお考えになってもよさそうです。そのときに気を付けたいのは、簿記は数年で論点が追加されたり内容が一部変更されたりする点です。仕事に就く際に新しい教科書等を買うつもりで、お手元の教科書等は手放す考え方もアリです。

なお、ネットで出てくる情報は玉石混交です。ときどき間違い、大間違いも目にします（例えばこのサイトでも、大手メーカーのサイトでも）。それを識別できるだけの知見を復活させるため仕事開始の際に復習をする、と考えるのもアリです。

Answer 2

わたしも簿記の資格をとって
事務職をしています。

教材は全く必要ありません。
すぐに売ってしまってOKです。
会社によって処理方法も違いますし
税法がかわったりしますから
まず、読み返すことはありません。