看護師長 看護部長で年収1千万の到達は可能なのでしょうか、またその達成難易度についても教えてください

Question

看護師長 看護部長で年収1千万の到達は可能なのでしょうか、またその達成難易度についても教えてください

Answer 1

師長では無理だね。師長になると夜勤減るから。うちの病棟の師長も給料が主任の時より減ったって嘆いてたけど。
まず主任になる必要があるけど10年はかかります。その中で院内で事例検討発表したり看護研究発表したりとして主任に上がれたりするから難易度は高い。
看護部長なんて主任→師長→副看って３つもステップ踏まないといけないから、最高難易度ですよね。

Answer 2

師長は無理だけど、部長はイケルでしょう。

達成するには…
まずは新卒で国公立病院や大学病院で経験積む→数年後に地域性に富んだ中規模総合病院へ転職→コツコツ経験を積む→多分30前後で副・主任を提示→主任になりコツコツ努力→師長へ昇格→師長でコツコツ、または認定や専門を取り→コツコツ。
適性や人望があれば副部長職は手に入ります。
あと部長への道はタイミングですね。
年齢的に適任者が居なければ、アナタに話が舞い込むかもしれないです。
ただ部長職は天下りやヘッドハンティングでいずこからかヒトが来る場合もあるので、あまりなるのに意気込むと燃え尽きるかもしれません。

Answer 3

看護部長で930万、看護師長で740万です。
給与の高い都市部の大病院の看護部長なら1000万狙えます。

平均年齢は看護部長が55歳、看護師長が48歳です。看護師全体の0.3%しかいません。
看護師長は15年以上の臨床経験が必要で、看護部長は25年以上の臨床経験かつ、10年以上の看護師長経験が必要です。
認定看護管理者資格も必要な病院も多いです。大学院必須です。