女性の仕事場の人間関係について

Question

女性の仕事場の人間関係について美容室で働いてます。四人の小さな店で、去年まで四人いたのですが私情で二人辞め、一人男性美容師が入り、三人で年中無休の店を交代で休みながら仕事をしてます。
残った私とそのもう一人が、二人辞めた後から、何でも店の中を自分の思い通りに動かさないと気に食わなくなり、こちらもストレスがたまってました。（今まで置いてあった物を勝手に動かして自分好みにする・私が片付けてたら片付けなおす・床をはわいたら改めてはわきなおす）

「まるで自分の部屋だね」
といやみで言ってたのですが、ひたすら無視で黙々と自分の好きなようにやってます。彼女は40前半で独身、私は30後半です。
片付け直されたときも「気に入らなかった？」・・やはり無視。
カチン・とはきてたのですが、上の者が全部男性ということもあり、はっきり、女のこういう事は慣れてるようで、どちらかが切れて「辞めます」というだろう・・みたいなところはあります。

プライベートを考えても、私の場合は知り合いの美容室もあるから辞めても行き場所はあるんですが、その彼女の場合は田舎から出てきて、部屋も会社が借りてあげてる状態で歳も歳だし又履歴書もって、就職活動と部屋探しなんてきつすぎるから、意地でも向こうは辞めないでしょう。

「じゃああなたが辞めれば」
と思われるでしょうが、お客様とやっと出来た信頼関係、又この町で娘（保育園年長）を育てていこうと決めてますからあんまり軽率な行動にも出たくありません。

ずっとこんな気持ちで半年過ぎました。接触持たなければいいんですが､向こうに最近彼氏が出来たらしく､のろけではなく苦労話をしたがります。不幸が好きな女性みたいです。話が始まった時点で逃げるのですが､それが気に入らないらしく､客に聞こえるように私のこと言ってました。（＊＊私の名前＊はしませんもんね）わざわざ言わなくても言いやろ？っぽいことを言うようになってきました。もちろんそのときははっきり仕事が終わった後口論になりましたが。

長々すいません。今日は娘が体調悪くなったことにして休んでます。このままその人とバトルしながら今の店にいるか？それともさっさと違う店に行くか？お客様のこととか娘のこと（勤務時間が新しい店は長くなります）考えたり､そんな同僚の為にこちらが店変わるというのも違うような気がします。
上の者は何も指示してくれないだろうし・・

どなたかアドバイスください。
よろしくお願いします。

Answer 1

人数が少ない分、１：１の女の戦いって想像以上にしんどいかと思います。
私も女性ばかりの職場で働いていたので、お気持ちはよくわかります。

人間関係を「仕事だから」と割り切って考えられるかどうかなんですよね。
でもこれって、簡単に出来る人とストレスに感じてしまう人がいるので
一度「この人無理！」って思っちゃうと、なかなか割り切ることも難しいと
思います。

確かに嫌いな人のせいで、好都合な職場を辞めてしまうのはもったいないですが
質問者さんを信頼してるお客さんは、別のお店に移ってもついてきてくれるのでは
ないでしょうか？
私も信頼してる美容師さんが独立してお店出すってなった時、距離は遠くなりましたが
その美容師さんについていきましたよ～。今でもず～っとお世話になってます☆

ただ娘さんのことを考えると、辞めるのも迷うとこですね。
それならもう、とことんこの女性を無視したらいいのでは？
質問者さんが片付けたり掃除したりすると、その後にまた同じ事をやり直すんですよね？
私からすると「その女性、無駄な労力使ってるな～、バカみたい。」って思いますよ（笑）
その女性と張り合うのではなく、「私の方がその女性より人間的に上！！」と
自分の中で思って、相手を心の中で小バカにしてればいいんです。

仕事以外に必要なことはしゃべらず、美容師としてお客さんへの仕事を大切に
されればいいと思います。
相手を変えることは難しいですが、自分の気持ちを切り替えることは簡単ですよ！
「相手は自分よりも下！人間として未熟。気の毒になぁ。」って思ってみてはどうですか？

Answer 2

うーん、困りましたねぇ。
私も洋服関係の会社におりますので女性スタッフが多く、もめて辞めていく人を何度も見ています。

条件云々は別にして、あなたがその人と仕事だと割り切って付き合えるかどうかだと思います。
お子様のことを考えると、勤務時間が短いにこしたことはないでしょうが、その人と付き合うことでクタクタになった状態で、お嬢さんに接することがいいかどうか。
もし辞めることになると、自分が逃げ出すようで負けたように感じるかもしれませんが、勝ち負け関係なく、あなたがあなたらしく生きられる道を選んでいただけたらと思います。

人は心で生きる生き物。
どうぞご自分を大事になさってください。
そしてお嬢様に優しく接することが出来るお母様でいらしてください。

お客さまはちゃんと見ていてくれますよ。
あなたを信じて下さっている方なら、どこで仕事をされようとそれを認めてくれるのではないでしょうか。

残るもよし、去るもよし、
あなたのよき選択をお祈りしております。