こんにちは 皆さんの意見をお伺いしたいのですが、私は今24歳で去年の8月にとある会社に転職しました。

Question

こんにちは
皆さんの意見をお伺いしたいのですが、私は今24歳で去年の8月にとある会社に転職しました。将来的には自分の会社を立ち上げてみたいと考えており、マーケティングであったり営業経験を身につけたいと思って今の会社に転職しました。

求人票にはウェブマーケティングコンサル営業と書いてあり、企業の社長と一緒に経営のサポートする仕事というニュアンスの記載がされており、自身の将来のステップとしていいのではないかと入社しました。

しかし、入社して実際の業務はひたすらテレアポ業務でした。 結果を出せばインセンティブがあるので同じ世代に比べると給料は多少はいいですが、ウェブマーケもできると面接で聞いていたのに実際はジョブローテ機能があってないようなものでした。

しかも最初に2ヶ月間だけ有期雇用でそのあとは無期になると言う話だったにも関わらず全員今でも有期雇用です。
貯金があるわけではないのですぐに会社を辞めるとかは出来ないのですが、皆さんは自分の聞いてたことやりたいと思っていた業務内容ではなかった場合どのような選択肢を取りましたか？

この会社でしか得られないこともあるかもしれないと思ってとりあえず半年踏ん張ってみましたがメンタル的にもかなり限界に近いです。

会社名を最初に名乗らない営業手法にも嫌気がさしてます。

人生の先輩の皆様のお話を聞いてみたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

まず、仕事は契約によって成り立ち、証明できるものはそれくらいしかないので、「聞いていたこと」が正しいかどうかは、客観的に確認し、契約書や就業規則からそれが読みとれない場合は、書面で証明してもらうなど、すべきだと思います。それをやらないような会社、事前に調べようとしても情報がなかったり、くれなかったりする会社は、後ろめたい部分があるのであって、そもそも信用してはならないということですし、契約内容も把握せずに入社するというのは大きなリスクなのです。やりたいことがあり、それをやらせてもらえる約束なら、それが明記された契約にしかサインしないべきですし、無期の件もおなじです。
あなたの勤めている先は、会社名を名乗らないような、ろくな会社ではありませんし、じつは就職前から、少なくともまともな会社かどうかはよくわからなかったのではないでしょうか。もちろん、すべての人が有名企業に勤められるわけではないにしろ、勤め先がどんなところかぐらいは、じぶんの人生なのだからもっと事前に気をつけるべきですし、「聞いてなかった」では大人として恥ずかしいようにも思います。
今後は、「聞いてなかった」だけはいわないよう、やるべきことを事前にやり、契約や労働法規などをもう少し学び、会社や業界へのアンテナももう少し立てたうえで、転職などしていくとよいと思います。

Answer 2

私は元はエンジニアなのですが、エンジニアの募集一般広告も同じようなもので家電量販店の売場に回されること当たり前にされてます。他の業種でも同じことが起きてるのですね。

そのまま流されてるそのままそこにいる子もいればさっさと人生経験のひとつだったと辞めている子もたくさんみてきました。

ご自身で限界に近いと感じ、ここに質問した時点で自分の気持ちの中で7割くらいはもう他を探そうと向いてると思います。

探しながら進まれると心が少し楽だと思います。頑張って進まれてください。

Answer 3

とりあえず外野から言える意見は、「どう見てもスーパーブラック職場ですね。本当にありがとうございました。」となります。

基本的にテレアポで得られるのは、せいぜいが怒らせない話術くらいでしょう。
それで資本金を取り扱うような経験は得られないのですから、コンサルティングのコの字すら得られないでしょう。

何よりも、経営者以前に社会人としての礼節や、ビジネスパーソンのルールは何も得られないでしょう。

これではただの欠陥労働者にはなれど、それ以上にはなれないでしょう。

社畜になるのが嫌だ！という声は分かります。
しかし経営者を社畜を使い倒すのが仕事なので、社畜を知らずに、経営者になれるのでしたら、誰も苦労しないでしょう。

したがって、規則正しい時間に出社して、みなし残業を必死にこなしながら、真面目に働ける、普通の営業職を探してみては如何ですか？