回答終了
決算整理は、「支払家賃の一部を前払家賃に振り替える」とかいった、いろんな手続きをいいます 「費用の勘定」は、費用にあたる勘定なんでもあてはまり、具体的には「仕入」「支払家賃」などが入ります 「損益」は、費用(仕入や支払家賃など)、収益(売上や受取手数料など)を全部まとめて、その期の損益を計算するために使われる科目で、 費用、収益の全部を損益に振り替えます 損益を計算したあと、そこからさらに、 繰越利益剰余金(資本金と同じ純資産)に振り替えてはじめて期をまたげることになります 写真の問題は、すごくややこしそうに見えますが、 仕入などの費用収益科目を損益勘定に振り替えているだけです 落ち着いて、振替の仕訳を書いて、それを費用科目と損益にそれぞれ勘定転記すれば、出ます(写真をつけます)
損益振替です 決算を終えたあとの費用収益勘定の残高は次期に繰り越されないので損益勘定に振り替えます 損益勘定/損益 損益/収益勘定 この損益勘定したあと損益が 貸方残高なら当期純利益 借方残高なら当期純損失です 損益振替したあとの損益残高を繰越利益剰余金(純資産)に振り替えます これを資本振替といいます 当期純利益なら 損益/繰越利益剰余金 当期純損失なら 繰越利益剰余金/損益 >指定勘定科目に、「収益の勘定」だとか「損益」だとかが現れるのも初めてで戸惑っています 勘定科目はそれぞれ 資産負債純資産費用収益の5つのグループあるの分かりますか? 例えば現金なら資産とかです 収益の勘定というのはそのまま収益勘定それぞれの科目省略してまとめてるだけです それだけです 各勘定科目がどのグループってのが分からないなら最初からやり直しレベルです >そして解答欄の下部、謎の図表は何を表しているのですか? 仕訳からの転記で勘定元帳の記入です いきなり決算で勘定元帳は出るはずありません 途中で必ずやってるはずです
利益を求める問題です そんなにわからないことだらけなら 問題解く前にテキスト読んだ方が勉強効率良いですよ
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