13年現場にいます。 性的イタズラは、あります。 男性は、生涯現役です。 とは言っても、さすがに性交までは至りませんし、そういう性癖のある利用者は、同性介助扱いとなります。 胸やおしりをさわられることで、ショックを受けるような方でしたら、やめた方がいいです。 ある程度は想定内にして、酷いようなら同性介助をお願いするような心構えでないとムリです。 給料は確かに、手取りで20万程度。 日常生活のお世話ですから、体力的には大変ではないですが、認知症高齢者の言動は、常識とは真逆の世界ですから、上手く対処出来ずにイライラしたりストレスをためたりするようなら、やめたほうが良いです。 心の耐力が必要です。 特別養護老人ホームの場合ですが、ひとりの職員で利用者の安全を守った上で、時間内に介助を終わらせなさいという、理不尽極まりない世界です。 まるで、事故を起こしてくださいと言わんばかりの、わけのわからない国の法律で、縛られる世界です。 就く前に、覚悟してください。 命を預かる仕事です。 しかも危険な体制の中で。 心が丈夫でないと 手抜きを上手く出来る人じゃないと、自分自身が心療内科に行く羽目になっちゃいます。
「介護ヘルパーはデリヘルじゃない!」藤原るか著 という新書があります。 それに、赤裸々に書かれていましたが。 性的な嫌がらせ、襲われそうになるというのは、たくさんあると書いてありました。 自分のベッドに引きずり込もうとするとか。 入浴介助をしていると、下半身を丁寧に洗えと命令するなど。 (認知症が入っているのも加わって、つい言ってしまう) でも、だんだん慣れて、対処するのも上手くなっていくのだろうと思います。 施設よりも、訪問介護の方が怖そうです。 訪問した家に、利用者の息子(50代)がいて、玄関のドアにカギをかけて、襲おうとするなども…ありだそうです… 滅多にないことだろうとは思いますが、怖いです。
なるほど:1
男色系であれば 同性でもありますよ。
セクハラはものすごくありますよ。よくもまぁそんなにいつまでもそんな気になるなと呆れます。
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