解決済み
税理士になるには合格率10%〜20%の試験に5科目合格するのと実務経験が2年必要です。5科目合格するのには5年〜10年掛かるとも言われ、勉強時間は2000時間〜3000時間は必要だと言われています。 一方でSEになるのには条件はありません。試験は応用情報と呼ばれる合格率が20%超えている試験の合格者でも資格保有者数を発表している企業の取得率は最高で50%程度です。勉強時間は500時間と言われることがありますが、経験者は無勉で合格したり、10時間もせずに合格する人もそれなりにいます。 税理士の登録者数は8万人です。これは士業の方では多い方です。ただ、税理士登録は公認会計士や弁護士でもでき、税理士試験より難しいと言われる公認会計士試験合格者の税理士登録は今年度で1/5もいます。 一方でSEは132万人とも言われています。 どちらがなるのに難しいかはこの結果を見て判断いただければと思います。ただ、わかりやすいほどはっきりとデータで出ているとは思います。 後、日本のSEはメンタルやられる人がとても多いです。忙しいからとか言われることはありますが、別に忙しさなら他の仕事も変わらないです。他の理由の可能性はいくつか私なりの意見はありますが、ここでは書きません。 ですが、メンタルやられる人が多いことからなった後に精神的に嫌なことがあるのはSEの方が多いと思います。
どちらも才能が必要です。 要は向き不向きがあります。 共通しているのは両職種共にコミュりょくは必須です。 システムエンジニアは論理的思考が必要ですし、税理士は簿記が好きでないと話にならないです。 システムエンジニアは特に資格は必要無いので、なりやすいと思います。 ※強いメンタルと体力も必要です。 一方、税理士は資格を取らないと起業できないので、どのぶん難しいと思います。
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