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相談支援事業所で勤務しています。 主事を持っていれば実務5年で相談支援従事者初任者研修の受講資格が得られますが、非常に高い倍率なので相当な理由が無いと受講出来ない状況です。 相当な理由というのは前任者が辞める予定で事業継続が不可能になるとか、新規で事業を立ち上げるというのが該当します。 私も2年受講できずに事務員として働いた経験があります。 夢を壊す様で申し訳ないのですが、相談支援事業所は殆どの事業所が大赤字です。 私の事業所でも相談支援専門員1人あたり200万円の赤字が出ています。 昇給も殆ど望めないです。 基本的に体を壊した職員の送り先という性質が強いので、新卒者が配属される事は稀です。 現場で酷使されつつ5年耐え、受講資格を有したらやっと受講できるという感じですが、現場で5年持つというのが相当高いハードルです。 可能であれば公務員、それが難しいならば医療法人、それすらも難しければ社会福祉法人という感じで、少しでも高い給与を得られる業界で働くべきです。
相談支援専門員は無資格でなれますよ。 障害者分野に転職して生活支援員、職業指導員として数年間実務経験を積んで下さい。 精神保健福祉士が必要な理由はなんですか??そこの目的意識がはっきりしないと責任だけが重くなり、この資格を生かすことは難しいですよ。 実習指導者を担当しており、必ず実習生に聞いてますが、現場でこの資格を持ってない人と持ってる人の違いを明確に理解してないと無駄になってしまいます。資格ない人と同じことをしてるようでは、全く意味がありません。
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