こちらにリーガルフォース立ち上げでのロビイング活動の記事があります。 Bossiness Insider 「法務省とリーガルフォースの攻防。知られざる“ロビイング”の正体」 https://www.businessinsider.jp/post-276584 リーガルフォースでは、法務省に働きかけ(ロビイング)を行い、どのような場合なら弁護士法72条の非弁行為に該当しないかガイドラインの策定を求めました。 それに対して、法務省では「AI等を用いた契約書等関連業務支援サービスの提供と弁護士法第 72 条との関係について」とするガイドラインを作りました。 https://www.moj.go.jp/content/001400675.pdf 内容を要約すると、 ①実質的な報酬の有無 ②法律上の争訟が存在しているか事件性の有無 ③弁護士法72条の「鑑定その他の法律事務」に該当するだけの具体性 ④提供者、利用者に弁護士が介在するか この4点で判断するとのルールづくりをしました。 つまり、一般的な法律書にあるような定型的な回答に対しては、②③に該当しないので弁護士法72条の非弁行為には該当しません。 詳しくは、リンクの記事とガイドラインをご覧ください。
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