確かにもっと待遇良くても良いと思います。昔の4年制と違って今は薬学部も6年なのですから。 いい加減歯医者でさえ6年制でタイパ悪いと思いますがね。薬学部で製薬会社等は別として、薬剤師になるという進路ならば尚更かもしれません。 一つにやはり保険で点数が決められていること。 そしてもう1つに薬剤師は処方箋40枚ルールなるものがあります。 これらが理由でしょう。 処方箋40枚ルールとは、1日平均40枚の院外処方箋に対して1人以上の薬剤師を配置する必要があるというものです。 つまり120枚処方箋あるならば3人薬剤師を置く必要があります。 1人40枚までしか対応不可能なのです。(実際はもっと複雑なルールです) ですから、その気になっても、薬剤師の売上は処方箋40枚までが限界です。粗利益も売上のだいたい30%弱です。 歯科医は上限はありません。正直じゃあ100人診れるかというとそんな人ほとんどいないと思いますが、少なくとも歯科医の売上は何人の治療分までといった限界はありません。医師も同様です。その気になれば幾らでも診察OKです。 粗利益も売上の80%を超える凄い割合です。 しかしながら、良い風に聞こえるかもしれませんが、応召の義務と言って、基本診療拒否は不可能です。疲れていても患者がこれば、奴隷の様に働かねばなりません。
なるほど:1
薬剤師会が医師会、歯科医師会ほど献金をしていないからでは。
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