解決済み
【社労士か土地家屋調査士か】 29才女です。 就職先についてご相談です。 大学卒業後、新卒で市役所に勤務しています。(退職予定)2〜3年で部署異動して広く浅い知識で働くより、専門性が高い職種に就きたいと思い、転職活動をしています。 持っている資格は試しに取ってみた宅建士のみです。 求人を見ていて、社労士事務所の事務(残業少なめ)と司法書士事務所の土地家屋調査士部署の補助者(残業時間不明)の求人に興味を持ちました。 今のところ結婚出産の予定は全くありません。 29才女性が働くとしたらどちらを薦めますか? 外での勤務を苦だとは思わないので、内勤外勤がある土地家屋調査士にも惹かれますが、残業少なめの社労士事務所なら勉強時間を長くとれるかなと思っています。 しかし、社労士の方が難易度が高めなので多少の残業があっても土地家屋調査士の方が勉強しやすいかな?とも思っています。 市役所は休日出勤あり、だいたい20時〜21時退社、繁忙期は23時〜24時退社だったため勤務時間が長いことに抵抗はありません。 ※独立を考えている訳ではありませんが、大変なことを承知の上で仕事をしつつ資格取得を目指そうと思っています。(どちらの会社も資格取得をすすめています) 独立しないのであれば資格を取る必要はないと言われる方も多いかとは思いますが、より知識を高めるためにも挑戦するつもりです。
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土地家屋調査士に一票です。 理由は試験の難易度です。待遇も相まってこの二つは比べられることも多いのですが、社会保険労務士の試験は理不尽で奇問があり、試験合格者=士業人としての能力の高さではないと感じています。 土地家屋調査士は測量士補ルートがあり、これが実質的な科目合格なので、言ってみればコスパの良さがあります。 試験の種類としては全くの別物なので、合うかどうかで決めるのが良いと思います。特に作図や計算は受け付けないという人が一定数いると思います。 補助者として働く場合は注意を要します。実務経験がものをいうのはどこの業界でも言われることですが、試験にすら受からない負け犬の遠吠えみたいなものです。資格くらいは転職前に準備しておいた方が良いです。真の士業人は両方を備えているものです。 どちらも専門家として普通以上の待遇は期待して良いと思います。
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調査士ですね 社労士、司法書士、税理士、行政書士など事務仕事系は間違いなくAIに代替されましょう あとごめんなさいね、事務系のほとんどの公務員もね 将来のこと考えたら調査士だと思います 日本は近い将来のAI代替の脅威に対して呑気で鈍感過ぎると思います 私が貴方の年齢なら目指すのは間違いなくAIエンジニアです
公務員、辞めたらタダの人です。 士業は根本的に独立するためのものであって、資格取得後直ぐにでも開業して上手くいく自信のある人が受験するものであって、三十路手間で実務経験もなく、今から参考書を紐解くなどと悠長な事を言う人は直ぐに35、40になってしまいます。 勤め人でも良い? 甘い甘い、甘すぎます。 資格も実務経験もない人は転職も出来ないのですよ。 公務員として勤めながら、勉強して資格を取って独立したかったらやれば良い。
2人が参考になると回答しました
試験科目の向き不向きがありますので、それ次第かも。土地家屋調査士は試験問題に作図とかありますから。 ちなみに私はあなたと同様に近々退職予定の公務員ですが、社労士と社会福祉士持ってます。あと、行政書士も経験年数で何とかいけるはずです。(社労士はまだ登録はしてませんが。) まあこの2資格取ったのは、これまで従事した業務の関係によるところが大きいですが、そのような業務経験がないのなら、どちらでもいいようには思います。
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