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ライター・編集者に女が多いのはなぜだと思いますか? わたしがパッと思いついたのは、以下です。 ・女から見て華やかな職業に見えるのか・女の方が言語化能力が高く、言語に対する関心が高いのか ・男性から見て言語を扱う職業は地味、かっこよくないものに映るのか… など なんででしょうか。
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元雑誌編集者のライターです。 女性向けの雑誌編集部は、確かに編集者は女性が多いですね。でも、男性向けの雑誌は男性のほうが多く、文芸や実用書のような男女どちらも読む書籍の編集部も同様ですね。 ただ、業界的には男性編集者のほうが多く、ライターにしても同様です。それでも半数まではいかなくても女性が占める割合が比較的多いのは事実ですけどね。 ライターについて申し上げるなら基本的にフリーランスで働く仕事のため、結婚・出産を経ても在宅ワークが可能で自分のペースで働けることが大きいと思います。 以上、参考にしていただければ幸いです。
フリーランスは女性が多いですね。 男性の場合は、法人化する人が多いです。 法人化したら、「ライター」という肩書は使わないからかもしれません。
私の周りには男性の方が多いですけどね。特に編集者は。 それで「なぜ?」と思ったことはないです。
ライターや編集者に女性は多いんですかね。 そんなことを考えたことがありませんが、一応理由を考えてみました。 ー新聞社や出版社の記者は女性は働きにくいから 残業の概念がないといわれるなどマスコミの記者は働き方が不規則・長時間労働です。入社した後に女性が結婚・出産して働きやすい環境を求めた結果、ライターとして独立するケースが増えた可能性がありますね。 また、マスコミ界は古い業界なので、女性を視野に当てた働き方やハラスメント対策は他業界より進んでいないとききます(自分たちはそうした問題を報じていますが笑) 女性記者が 「大手メディアの「性別=男」体質に疲弊」したり、「「ハラスメントを許す土壌」に居場所がないと感じた」ために辞めて独立するケースも考えられるのでは。 ・週刊金曜日 11月17日号「なぜ記者たちは新聞社を辞めていくのか」 https://www.kinyobi.co.jp/tokushu/003766.php 女性の言語能力はライターの数とあまり関係ないのではないかと思います。統計的に言語能力に関して性差はあるんでしょうが、それが従業者数に圧倒的に影響を及ぼすとは考えにくいです。 男性でもライターは普通にいますし、新聞記者になると男性ばっかりという印象です。イメージは影響していないと思います。
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