詳しい出題基準の内容は厚生労働省のHPを参照いただくと良いかと思います。 主な大きな変更点として、 ①放射化学の8点が核医学検査技術学20点に封入される。実質28点→20点配点に減少。出題範囲はほぼ変わらない。 ②医療安全管理学が国家試験科目として昇格。第75回までは章として出題基準には入っており、主に基礎医学大要やX線撮影技術学、放射線安全管理学などの科目に3~5点分ほど分散出題されていましたが、出題基準がより明確に細かくなって8点分が独立科目として登場します。分散出題されていた分が抜けますので、その抜けた科目の実質配点は上がることになります。 ③放射線生物学、物理学、計測学、医用工学が36点分に1科目としてまとめられます。各配点は不明ですが、まとめる以上は各9点がセオリーでかつ4科目の知識を統合した問題を入れる傾向にあるのだと考えます。ですがここはわかりません。ただし、医用工学の出題基準が大幅に広くなっていますので、医用工学の配点7点が上昇する可能性はありえるかもしれません。 他にも画像工学がしれっと6点配点になったり細かな点がありますが大きくはその3つではないでしょうか。内容としては医療安全管理学と医用工学の出題基準が大きく変わります。
出題形式が変わるだけで、内容自体は変わらないのであれば既卒でも対応出来るのでしょうか? 無理。というか受験できない。 卒業してそのままだと「来年以降の診療放射線技師国家試験を受験できない」から死ぬ気で頑張れって学校で言われませんでしたか?今年落ちると金がめっちゃかかるぞって。 内容の変更としては核医学系の配点が大きく削られます。その分の配点で医療安全管理学という分野が新登場します。 学校に相談したら年数十万円程度で聴講生等として置いてくれませんでしょうか?
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