そうだな。 両方とも仕事でミスする多額の金銭を支払うハメに陥るのは共通しているが、 税金の計算を間違えて納税者に訴えられて損害賠償をするか 粉飾決算を正しい財務諸表だとぬかして、金融庁を激怒させて課徴金を取られるかの違いだな。
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公認会計士…会計監査の専門家(簿記、会計など) 上場企業やその他大企業の決算書に、間違いや不正がないかをチェックするのが仕事です。 もし決算書に間違いや不正があれば大問題です。何故なら、この世界は「決算書は間違ってない」という信頼に基づいてビジネスが行われているからです。 もし不正があれば、世界から日本の信頼が失われ、経済的に大打撃を受けます。日本は依然として経済大国です。 その日本経済の信頼性を担保するのが公認会計士の仕事です。 税理士…税法の専門家(法人税、消費税など) 税務申告書の代理作成や、税務相談が仕事です。 国民は税金を納める必要があります。ただ、税法はとても複雑です。そこで税理士が代わりに申告書を作成したり、適切なアドバイスをすることで余計な税金を払わないようにしてあげるのです。 また、中小企業にとって身近な専門家は税理士です。経営上のお金の相談事なども税理士に持ち込まれます。税金以外の経営相談業務も税理士の仕事の一環ですね。 両者は混同されがちですが、専門が異なる資格です。
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