解決済み
社会保険労務士の勉強をしています。恐縮ですが、ご教示ください。令和4年本試験の国民年金第4問第1肢の正解となる 「保険料半額免除期間(残りの半額の保険料は納付されているものとする。)については、当該期間の月数(480から保険料納付済期間の月数及び保険料4分の1免除期間 の月数を合算した月数を控除して得た月数を限度とする。)の4分の3に相当する月 数が老齢基礎年金の年金額に反映される。」 という文章では、カッコ内で保険料4分の3免除期間の月数の控除について触れていません。単にそれは考えなくてもよいということなのか。何か理由があるのか気になります。どなたか教えてくださると幸いです。
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国民年金法27条を読めばわかる。 ざっくり言うと... 計算式 年金額=基本額×???/480 の???の部分は、①~⑤の合計となる。 ①納付済月数 ②1/4免除月数(480-①限度) ③半額免除月数(480-①-②限度) ④3/4免除月数(480-①-②-③限度) ⑤3/4免除月数(480-①-②-③-④限度) ①から順に480になるまで足し込んでいくので、 ③の段階では3/4免除はまだ出てこないので触れていない。
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