例えば、税理士や司法書士、社労士などの士業で今は資格がないから平社員だけど、資格を取得したら即所長、店長に昇格するのを約…

Question

例えば、税理士や司法書士、社労士などの士業で今は資格がないから平社員だけど、資格を取得したら即所長、店長に昇格するのを約束された人材ってどうなんですか？
将来性ありますでしょうか？彼氏がそうらしいのですが、そんなことって士業の業界ではありえるんですか？

Answer 1

他の回答者さんとのやり取りを見る限りでは、社労士法人の一支店（事務所）の所長（拠点社労士）になるということですね。
それならあり得る、というのが回答です。
ただし、一般的なイメージする所長とは程遠いこともわかります。
所詮は法人代表が雇う法人社員としての位置づけになるので法人規模にはよりますが、給与はサラリーマンの営業係長クラスが想定され、プレイヤーとしてひたすら顧客対応と顧客獲得に動くことになります。

Answer 2

捕らぬ狸の皮算用。
士業は資格があることが大前提。
資格がないなら約束もへったくれもない。

Answer 3

私もそれだけの情報では分からないです。

私の夫が税理士で事務所を経営してます。
税理士になりたいと言って入ってきた20代の男性がいます。
『次の所長は君だよ』とか旦那は言ったみたいですが、正直私は本気にしてないし、家でも『次はあの子に』なんて話聞きません。

多分半分くらいは本気で言ってるんでしょうけど、経営というのは推薦されて出来るものではありません。
ちなみに、この従業員は税理士科目1科目もまだ合格していません。
合格するまで働きながらだと最低10年。
事務所に今後ずっといるか分からないし、先のことなんて誰にも分かりません。

多分本人にやる気を出させるために言ってるだけじゃないでしょうか？

ちなみに、私らには娘がいます。
まだ2歳ですが、通帳や電卓が好きです。
将来何になるか分かりませんが、税理士になるなら、私も夫も娘に今の事務所を継がせるつもりです。

今、旦那の事務所は『税理士法人』と言って、税理士が夫以外にもう1人います。
もし、不幸事が起こり夫が死亡すれば、今の事務所はもう1人の税理士さんが引き継ぐことになります。
そうなれば、一従業員の男の子に言った言葉なんて無効です。

第一、さっさと資格取ってから物言えって話です。

私の話ばかりで申し訳ございませんが、おそらく、うまくおだてられてやる気をつけさしてるだけだと思います。
所長が引退する時は誰かに譲らないと顧問先が路頭に迷いますから、そういった意味でも『次の所長』と言って税理士の勉強をさせようとしてるのではないでしょうか？

ただ、彼氏さんがどれだけ仕事が出来てて、経営者としての素質があるかはその所長しか分からないので、一概に言えないというのが正直なところです。

Answer 4

それだけの情報ではわからないです。どのくらいの事務所の大きさなのかわからないですし、その事務所に他に士業の人はいるのか、彼氏はその資格試験を既に受けているのか、約束された理由はなんなのか等の情報が一切ないので。

ただ、一般的に士業は個人事務所みたいなところも多く、所長が高齢だった場合には後継者がいないという問題があるので、そのような事務所であれば普通にありえます。

士業の中には、廃業する理由のトップに後継者がいないというのは出ていますから。

逆に沢山の士業の人が働いている事務所でそんな約束をされることはほぼないと考えるのが普通です。
ですので、それでもしそのようなことを言われているのであれば、よほど個人的に所長に気に入られているんだと思います。そして、その場合は資格持ってない今の状態でも待遇がいい筈だと思います。流石に実力だけで他の士業の人を置いてそんな扱いを受けることはないでしょうし、そんなことしたら、以前から士業として働いている事務所の人は逃げてしまうことに繋がりかねないので。