障害者施設実習が辛いです 私は保育関係の仕事に着くことを目指し、こども学科の短大に通う１年生です。

Question

障害者施設実習が辛いです

私は保育関係の仕事に着くことを目指し、こども学科の短大に通う１年生です。今、障害者施設の実習に行っています。自閉症、ダウン症など様々で、30〜60代位までの方がいらっしゃいます。
全部で11日間あるうちのまだ2日目が終わったばかりなのですが、帰りの電車で泣いてしまうくらい、心が折れそうです。
私自身、知的障害者の方と関わる経験は今までなく、いきなり何人も障がい者がいる空間に入ったことで驚いてしまったことも大きいと思います。
今日自閉症の方と半日関わったとき、よく分からない単語の羅列を永遠に繰り返したり、常にすぐ隣に座っていたり個人情報を聞き出してきたりしました。
しかしその方の話し方と声がやはり独特で、個人的にはホラー映画がバグった時のような声を半日耳元で流されたような…そんな感覚になってしまいました。
何を言いたいのか分からず反応ができない私に対し
、永遠に分からない言葉を羅列されることに恐怖を覚え、強いストレス？トラウマ？のようになってしまいました。

職員の方は本当にお優しい方ばかりです。
なるべく障害者の方の気持ちを理解して関わりたいし、仲良くなって実習を終えたいと思ってはいるのですが、世界観の違いに圧倒されて恐怖を覚え、あと残り9日が怖くて仕方ありません。

どうすれば恐怖感を拭えますか？
明日が来るのが怖いです。

向いてない、実習辞めろなどのお返事はお控えください。

Answer 1

人間だと思わないで接したらいいと思います。
犬がワンワン言ってても犬語わかるわけないですよね。
それと同じで、なんかの動物だと思えばまだ気持ちが楽なのではないでしょうか？

暴力とか危害加えてくるわけじゃないならそれでよしくらいに構えてたほうがいいです。
同じ人間、と思うから健常からはずれすぎてる人たちに違和感を感じてしまうんだと思います。
それだけあなたが誠実な人ってことです。

Answer 2

そんなものですよ。
っと、気軽に言ってはいけないのですが・・・。

私も最初、高齢者施設の実習に行った時には衝撃を受けました。
認知症の方々と接するのがほぼ初めてでしたので・・・。
しかし今は、病院勤務と言えども患者は高齢者が多いので認知症の方々の相手も少なくないです。
全介助寝たきりの方も多いので、今では「よく慣れたな」と思います。
相手は人間ですので偏見なしにお付き合いしなければなりません。
ただ、ケアをする人間も人間です。驚くものは驚きますし、受け付けないものは受け付けません。
この際、その感覚を大事にしたらいかがでしょうか？
その中でご希望の職種に進まれるんでしょう。
もっとも、子供であれば「自閉症」「ダウン症」と接する機会は今後もあると思うので、今後質問者様の考察を深めることは大事かと思いますが。
そのための勉強、と捉えてもいいかもしれませんね。

受け入れられる、受け入れられない、は、どっちもあっていい反応だと思いますよ。（だって、人間だもの）
そんな自分を感じてあげながら、自分を見つめる機会と思って明日からも実習に行かれたらいかがでしょうか？