私は建築学部に通っており、学部3年の春休みに突入した今、就活を本格化させようと考えています。

Question

私は建築学部に通っており、学部3年の春休みに突入した今、就活を本格化させようと考えています。そこでですが、今まで設計や必修科目が他の学部に比べて多いこと、設計が苦手なので提出期限ギリギリになることが多くとてもアルバイトに精を出せそうになかったこと、実家が比較的太かったことから、アルバイトをせずここまで来てしまいました。

その割に設計で優秀作品に選ばれると言ったことは無かったのですが。

今からでも就活と並行して一応アルバイトをやっているという事実を作っておいた方が、私がどういう人間かを知ってもらうエピソード作りができるかなと思うのですが、皆さんが私の立場だったらどうしますか？

設計への取り組み(個人のとグループ設計含めて)をガクチカにしようと思っているのですが、それだけでは不足でしょうか？

※設計職への就職は考えておらず、建築、都市計画以外の業界も視野に入れています。

Answer 1

留学したから・ワーホリしたから評価が高くなる訳でもないし、すごい実績上げたから圧倒的に有利なるということもありません。

ガクチカを通して、どんな工夫を試みたのか、何を身に付けたのか/学んだのか。それは希望する会社の仕事で活かせることなのか、活かせるのならどう具体的に仕事で発揮しようと考えているのか。

これを伝えることで、人事に「この子、面接に呼んで話聞いてみよう」と思ってもらえるかです。
面接に呼ばれなきゃ、どんな輝かしい実績自慢のガクチカでもシュレッダー行きです。

大学時代の専攻外の業界を目指す場合は、そこの理由もかなり詰められます。
「何で、違う業界なの？」「うちじゃ、建築関係の知識は活かせないけどいいの？」「大学で勉強したのがもったいないと思うんだけど・・・」って
詰められてもめげずに、面接官を納得させなければいけません。

Answer 2

設計職希望しないのに、設計への取り組みをアピールしても、、、。
面接者も設計職希望じゃないのに？？となります。希望する職種に就きたいこととガクチカを相関出来るのが論理的かと。
仮にですが、自分はコミュ力が高いことをアピールするためにヒッチハイクしたとか。
知らない人との会話で自分の知らない世界を知れたなんて具体的に話せたら面白い人材だななんて思います。

Answer 3

学業で力を入れたことと、学業以外で力を入れたこと。
この2つを準備したほうがいいと思います。

ただ、アルバイトに拘る必要はないと思います。