回答終了
看護大学の面接を控えている受験生です。疑問なことがあるので、質問させていただきます。まず産婦人科には細かくは産科と婦人科があると思うのですが、看護師としてはたらく際、産科は産科の看護師、婦人科は婦人科の看護師と分かれているのでしょうか?それとも時と場合によりどちらでも勤務するのでしょうか?調べても曖昧で分からなかったのでお願いします。そして産科の看護師と助産師の主な違いは何ですか?面接で聞かれることもあるそうで違いが詳しく分からず困っています。例えば、助産師と看護師で業務が被っていることもあるのでしょうか?例えば、赤ちゃんの沐浴など。 長々とすみません。答えていただけると助かります。お願いします。
77閲覧
病院やクリニックにより、産婦人科と一緒になっているところと、産科/婦人科に分かれているところがあります。 医師は病棟が産科/婦人科となっていても、どちらも診療できると思います。 看護師も医師と同じく全ての診療科について学校で勉強しますので、就職先の状況でどこの科になっても勤務可能だと思います。 助産師は看護師でもありますから、必ずしも産科にのみ勤務しているわけではなく、新生児科や救急医療に携わっている助産師もいます。 婦人科もみますし、産科・混合病棟であれば眼科等々にも対応しますよ。 私も助産師ですが、勉強のためにOPE室に勤務していたこともあります。 助産師だけができるのは、内診、分娩介助くらいですか・・・。分娩の進行をみることや沐浴は看護師さんでもできます。
なるほど:1
病院によります 産婦人科としてスタッフが勤務している病院もあるし、産科、婦人科で別、産科小児科というところもあります 最もわかりやすい違いが、助産師と看護師のケア対象です。助産師のケア対象は、妊婦や産婦、新生児と限定されている一方、看護師のケア対象は病気や怪我を患っている全ての老若男女です。助産師は看護師資格があるため、もちろん看護師と同じく傷病者のケアをすることもできます。その上で妊婦や産婦、新生児に関する専門的な知識・技術を持ち合わせています。 助産師にしかできないことは分娩の介助や赤ちゃんの取り上げですね 沐浴や新生児の検温、産前産後のケアは看護師でも行えます
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
助産師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る