質問者さんと同じように、私も簿記の知識ゼロから税理士試験の勉強をしたものです。(それでも官報合格はしました。) 最初、相続税法と消費税法を専門学校で勉強しながら、日商簿記3級と2級を独学で勉強をしていました。確かに簿財から勉強するのがセオリーですが税法から勉強するのも一手ではないでしょうか。 私は、簿財より先に相続税法と消費税法を合格しました。
むかしから大原、TACといった税理士予備校の税理士本科生コース(9月スタート)は日商簿記2級の実力があることを大前提として講義が開始されるシステムです。 まず上記のことを頭の中に入れて置いてくださいね。 ですから税理士志望の人は日商簿記検定3級講座と2級講座を事前に受講しておくか 毎年 9月スタートの本科生コースの前に簿記初学者の人向けに 4月.5月.6月に導入講座(入門講座)がスタートしますから それを事前に受講しておき本科生コースへ入っていくかのどちらかを選択できます。
通信講座に0から学べるコースがあります。今年の試験を目指すなら、それを受講すると良いです。 でも毎日10時間勉強出来るならいざ知らず、社会人であれば、、 正直今年の試験は厳しいと思いますよ。 来年の試験を目指すなら、4月ごろに2025年向けの0から学べるコースが開講されます。 それを受講されると良いでしょう。
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