教えて!しごとの先生
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皆さんのご意見をお聞かせください。 職業や就活について質問です。

皆さんのご意見をお聞かせください。 職業や就活について質問です。私はここ最近、自身の能力に見合った適正な職業選択について考えています。私が考える選択別必須スキルはこうです。(人間性や協調性は大前提) 会社員•公務員•銀行員など〇〇員がつくもの。 →学歴や高い教養があることで入りやすい、物事が進みやすい。公務員は大卒の有無で給与の設定が違う上、大企業になれば学歴フィルター、メガバンクにも学閥は存在します。 理学療法士、建築士、弁護士などの士業 必ずしも高学歴である必要はないが、成るにはその方面における高い知識が必要であり、資格取得後も得た情報を知恵にして貢献していく必要のある仕事。 医師看護師、調理師や美容師といった師業 専門知識を確かな技術に変えて、貢献していく職業。取得難易度は様々だが、成ってしまえばあとは腕や技術の問題。ドクターXがまさにそう。 政治家、小説家、画家といった〇〇家がつく仕事。 名称独占の制限がなく誰でも名乗れる分、上記以上に実力社会。 プロ野球選手、プロピアニストなどプロの〇〇 これも〇〇家と似ており、呼称としては横文字など呼び方の問題であると思うが、結果社会であることに変わりはない。ただ、プロとしての資格を取り扱う団体に属していることが多い。NPBやサッカー連盟など。 以上、個人的な各専門別の仕事における必要なマインドセットについて記載してみました。間違ってる考えや解釈などありましたら、ぜひ社会の先輩方にご指導いただきたいです。自分なりの指針を作りたいです。

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回答(4件)

  • まーザックリ読みましたが、基本的に士業や資格が必要な専門職は、まず試験に合格してる時点で仕事はやれます。 やれない人は試験に合格しませんから。 マインドセットは敢えて考えない方が唯一無二の存在になれたりします。変人というのは貴重な存在ですからね。

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    なるほど:1

  • この区分けをあなたがどのように活用するか次第です。 基本的には、結果として能力に見合う職種に就くことにはなりますが、因果関係は逆に考えて、目指す職種に見合う能力を開発して行くことを考えていかれることをお勧めします。 もし今、職業選択を迫られている状況なら、このような整理をしても意味はなく、既にある能力に合う職種しか選べなくなっているだけしょう。 なお、xxだからyyだ、と簡単に決めつけると、思考は単純化されますが、それぞれ色々な場合がありますから、あなたがご自身の職業選択に使うならほとんど意味のない区分けだと思います。 例えば、分類が重なっていることは認識できていますか? 会社員、公務員は雇用形態であって職種とは別です。 多くの士業、師業の人も、ほとんどが会社員、公務員です。 例えば、公立病院の医師、看護師は、公務員でもあります。住宅メーカーに勤めている建築士は、会社員です。弁護士事務所に雇われている弁護士も会社員です。銀行員も、通常は会社員です。 また、どの職業にも、その職業としてある程度戦える専門性が必要です。 ただし、専門性が高くても、成るためのハードルが低い職業は、(ちょっと訓練すれば)誰でもできる仕事ということになるので、一般的には給与が低くなりがちになったりします。 しかし、どの職業も、多かれ少なかれ、実力、結果社会です。会社員でも、成れば安泰なんてことはありません。 会社員でも技術者は沢山いて、その道のある程度極めて行くことが必要です。前記の住宅メーカーの建築士も、会社員の技術者の一つの形です。 会社の中の営業であれば、営業としての専門性が必要です。総務や会計も同じです。それぞれの部署で、それぞれの専門性を発揮しながら仕事をしているのです。総合職のような職種もありますが、これも一種の管理、企画、経営といった、組織や社会そのものの活動の仕組みを作る専門家です。この専門家として足りていなければ、振り落とされて行きます(昇進できなくなります) もちろん、〜家とか、プロ〜とかは、最上位の人しか生き残れないか、生き残れても薄給に甘んじるしかないため、一般人には、かなり厳しい道もあります。 ご自身が職業選択される上で、自分の能力に見合うのはとても大事なことです。ただ、能力は開発が可能です。 そのためには、あなたが何のために働き、何をしたいか、次第で能力の開発の仕方が変わります。また、やる気も変わります。 また、何かの職業が向いている向いてないも、単純な志向や能力の問題はなかったりします。給与や働き方、人間関係、家庭環境によって、やりがい、やり易さ、また、生活ができる、出来ないが変わります。 志向については、やっていると目覚めることもありますし、逆に、向いていると自分では思う職種であっても、立場や環境が変われば、途端に苦痛な職場に変わったりします。 一見単純でも、能力としても多面的な側面があり、また、能力以外の要素で決まったり、決めた方が良い要素も多々あります。 冒頭記載のように、もし時間があるならなりたい職業に見合うように能力開発しつつ、実際の職業選択では、その能力に見合う中で、ご自身の生活や自己実現とのバランスの中で選択して行くしかありません。

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    なるほど:1

  • グダグダ書いてますが、働くのに必要なのは知識・腕・人との関わりです それぞれの職業に合った知識を持ち、それを生かす腕、そして人との関わり方です

    なるほど:1

  • 理学療法士って医師看護師と同じ医療職だよ それと何とか資格は大卒と同じ就職のエントリー資格です。社会常識として待遇や積み重ねるキャリアが同じというのが無理があります。実際、採用側として教育環境が整った難関学校出身者の実績は安心です。歴史が深く一定の学力が担保されている学生を欲しいと思うのは当然の事です。だからスキルの証明であるどこを卒業したかも大事です。有利な就職するには「あそこの出身なら学術的な素養や知識があるはずだ。」という先輩方の業績が必要です。雇用する側は優秀な伸び代がある学生を選びます。その意味で資格取ったら皆同じじゃありません。逆に新設校なら「新規公開株」みたいなものですよ。フタを開けてみるまでどうなるかわかりません。最低でも第1期卒業生が出てから5年、10年はたたないと学校の実力って見えてきません。これは雇用する側からすれば無視できないリスクです。仮に学年トップの成績があったとしても歴史が浅いと教育の質が保証されていないので採用担当者はその人の採用を回避する方が「無難」です。偉い人だって責任問題になるのは嫌です。 伸び代を証明できる最大の証拠は「学歴」です。もしFランの大学生が「伸びに期待して下さい」と言われても。「いや、今、頑張れてないのに、将来頑張りますと言われても、、、困ります。」 ついでに医療はどんどん進んで専門性が高くなっています。コメディカルの世界も学歴社会になりつつあります。

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    なるほど:1

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