将来の職業について相談です。 自分は今まで野球をやってきて沢山怪我もしてきました。高二の今、医師を目指しています。

Question

将来の職業について相談です。
自分は今まで野球をやってきて沢山怪我もしてきました。高二の今、医師を目指しています。少し前に怪我の関係で、理学療法士の方の施術を受け、その施術結果に衝撃を受け、患者さんとの時間が多い理学療法士に魅力を感じました。ですが医師は患者さんとの触れ合える時間が少ないなと思って、自分の将来に揺らぎがあります。なら理学療法士の方がいいのかなと思ったのですが、給料の面で心配があります。
医師で、理学療法士の資格も取っている人なんていませんよね？
将来像としてはスポーツ専門の個人医院を開いて診察室でする診断はもちろんですが、理学療法士のような役割も担いたいと思っています。
なにか良い考えはありませんか？
医師と理学療法士を合わせた究極のものなんてありませんよね？チーム医療なのは分かっています。詳しい方教えてほしいです。

Answer 1

患者を診断してリハ処方を出すのは医師です。
理学療法士はリハ処方を元に患者に直接施術することが仕事です。

他の方も書かれていますが、リハビリ専門の病院でリハ医として働いたら大丈夫です。

整形外科の専門医を取得して整形外科医として働いていたら、患者にもっと密に接したいという理由から、リハ医になっている医師もいます。

Answer 2

私は理学療法士で働いた後医学部再受験して医師になったので両方の資格持ってます。知り合いにも数人ですがいますよ。まあ少ないけど。

理学療法士を過信しないほうがいい。あなたの怪我も自然回復なのか理学療法士のおかげなのかわからないし、そもそも理学療法士はその場で痛みをとったりすることが仕事ではないです。

医師になれる学力があるなら理学療法士はやめといたほうがいい。まず後悔します。

リハビリドクターになれば医師の待遇でリハビリにもかかわれますよ。

Answer 3

医師と理学療法士を合わせた究極のものってそんな大層な話じゃありません。リハビリテーション専門医がいます。
https://www.jarm.or.jp/member/system/
という話です。ついでに整形外科医はリハビリテーション医学の専門家ではありません。リハビリを必要とする脳外科や神経内科の患者様については疾患すら専門外です。整形外科医が脳外科や神経内科の疾患を見落とすのは珍しい話じゃありません。整形外科医が理学療法関係の書籍を読みまくっても野球と同じで畳の上の水練です。整形外科医は骨と関節疾患の専門家です。

リハビリテーション科がマイナーなため理学療法士の実技リアル講習会に参加するリハビリテーション専門医はいます。そして同業者の目かみてやはり上手いです。そりゃそうです、そもそものポテンシャルに加えてゴッドハンドが古くから普通に勤務している病院勤務ですもの。環境が違います。

リハビリテーション専門医は理学療法士より遙かにリハビリテーション医学を理解しているがゆえに裁量権があります。

と言うようなことを確認するために知ったかぶりが適当な答えをするYahoo!知恵袋より日本リハビリテーション医学会に問い合わせてください。

Answer 4

医師で、理学療法士の資格も取っている人なんていませんよね？→ほぼほぼ０ですな

君の様な場合、整形外科医になって理学療法関係の書籍を読みまくれば、そして現場に活かせば大丈夫。