解決済み
通訳・翻訳のスキルに自信があり、結果外資のIT企業に雇われました。しかし、入ってから「本当は通訳とエンジニアのスキルがある人を探していたが、見つからなかったので貴方で妥協した。とりあえず、エンジニアの部分やその他の業務に関してもっと責任を持つように取り組んで欲しい」と言われてしまい、ちょっと困惑しています。 通訳とエンジニアのダブルスキルの人材を求めるのは現実的なのでしょうか?
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現実的ですし、いくらでもいます。 むしろ、よく言語スキルだけで採用したなぁと思います。 ITなんて、ほぼ英語なので。 うちは機械の製作ですが、うちのエンジニアなんか英会話はできなくても(は大げさですが)取引先との打ち合わせはなんなくこなします。 技術用語はそのまま日本でも使っているし、お互いにエンジニアどうしなので言いたいことがだいたいわかると。 ところが仕事を離れて食事やパーティになると、まるで無理。会話はできない、わからないそうで、はたから見てると何だかなと不思議ですけどね。
やはり通訳や翻訳をする際にITエンジニアがどういう仕事をしているのか知らないと正確な翻訳もできないからなのではないでしょうか? 翻訳は特にIT業界ならITの専門用語、医療なら普通はあまり利用しない単語などもでてくるから業界用語とその業界独特の特性も知る必要があるは翻訳が得意ならご存知かと思います。 ただプログラミングなどは業務でするのがどうしても性に合わない人もいて鬱になる人も多いので、合わなくて聞いてた話と違うという事なら翻訳と通訳専業の会社に改めて転職するしかないのかも… ただ質問者さんの会社が言ってるようにダブスキルをもってる人材は少ないから質問者さんがITスキルを身につければもっと良い会社に転職するのも容易になるとは思います。 ある意味チャンスなのではないでしょうか?
今は無理でも、その意識を持って仕事に取り組めば培えるから大丈夫です。いかに努力するか、ですけど。
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