国家資格と入学試験を比べるのは難しいですが 医学部受験は特殊と言われています。 偏差値50では医学部合格は不可能で、医師になる最初の関所は医学部入学試験です。 公認会計士試験は受験制限がありませんから誰でも受験可能です。 しかし公認会計士試験も簡単ではありません。 結論は最初から高偏差値が求められる医学部受験と最初は低偏差値でも試験対策が重要視される公認会計士試験との差だと思います。
中堅国立医学部のほうが絶望的に難しいですよ。 進研模試なら最低でも偏差値75を越えないと。。。 国公立大医学部は、東大京大並みです。 中堅国立医学部なら、京大理系以上・東大理1/2未満です。 よく資格の専門学校が「合格率」で難易度比較をしたがりますね。 でも公認会計士は、聞いたことの無い大学(進研模試偏差値50未満)や、分野の違う専門学校卒でも、毎年合格者がゴロゴロいます。 公認会計士vs中堅国立医学部は、受験者の学力層が全然違う世界ですよ。
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