解決済み
義務教育課程の学生です 年始の能登半島地震の様子を見て、私も自然災害に関わる仕事がしたいと思うようになりました。具体的には決まっていないのですが自衛隊などの最前線ではなく防災科学研究などの研究職を目指したいと考えています。 自分なりに調べた結果、気象庁の総合職には数多くの分野の研究所があるらしくそういう所の研究員になりたいと思いました。 ですが、気象庁のhpで今年の総合職採用者予定は9名と書かれており、すごく優秀なひと握りの人しか入れない所のような気がして私には無理かなと思ってしまいました。 文章も拙くて申し訳ありませんが、気象庁総合職の方や関連する研究職の方に上記の仕事についてなんでも詳しく教えて頂きたいです。総合職の倍率とかも知りたいです。 長文ここまで読んでくださりありがとうございました。
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気象研究所の研究職を目指されているということでよろしいでしょうか。 気象研究所に配属されるためには、国家公務員試験(総合職・一般職)の技術系区分に合格または気象大学校入学試験に合格・気象大学校を卒業し、気象庁職員となり、人事異動で配属されるケースが一般的です。 (その他、博士等の資格を持っている者が公募等により採用となるケースもあります) 総合職に限らず、一般職採用者でも気象研究所で研究に従事するケースは多数あります。気象庁入庁後に気象研究所に配属されるか否かはケースバイケースで、希望したからといって必ずしも配属されるとは限りません。 知人の複数の気象庁職員の異動を見ても、ずっと気象官署(気象台等)を異動する人、気象官署と研究所を行ったり来たりする人、一度研究所に行ってそのまま研究職を継続する人がいます。 気象研究所以外にも防災に研究をしている機関は多数あります。まだまだ、就職まで時間はありますので、調べ、学び、目指すべきところを見つけていただければと思います。
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いくら「研究」したって、「災害」は減りマセン! 日本には「地震予知」「噴火予知」連絡会が、何十年も前からアリマスけど 一度たりとも「予知」をした事がアリマセン! (今回ばかりは「無駄だから解散させろ!」という声が、出てキマシタね!) 最近の「大きな災害」には、地震・噴火・豪雨・豪雪が、アリマスね! 予想して「避難せよ」というのは、ある程度デキてキマシタ! 問題としては「災害に強い」建造物を、設計し、建設スル!方が、大事。 と、思いマス。。。(物資の輸送も。カナ?) そういった部門へ、進学する方がイイ! と、考えマス。。。 参考になりましたか? SUE.
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まず、総合職採用は確かに研究職もあるけれど、ほとんどは法律や制度政策をつくる官僚です。 とりあえず、東大並に難しいと言われてはいるが気象大学校に行くという道はあるな。給料もらいながら勉強して、気象庁の実務家として働く道。一部研究者への道もあったはず。 公的な機関で純粋な研究者になりたいなら、個別に選考採用が行われるためそこに潜り込むんだけど、総合職試験よりもハードルは高いんじゃないかな。 いずれにせよ、大学だけでなく院も出てかつ優秀な成績をおさめるくらいでなければ「研究者」にはなれませんので、志望と積み重ねはぶ厚くしてかないとどこかで折れてしまいますよ。
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